2024年4月の店長ブログ

　今回はヘブンさんからのお題です。まず、こうゆう質問をしてくる女性って、メンタルが病んだら仕事が出来ないと思っているんですね。仕事ってそんなもんじゃありません。メンタルが病んでいようが健康であろうが、モチベーションが高かろうが低かろうが、しなければいけないのが仕事です。どうせしなければいけないのだから、メンタルが病んでいるかどうかとか、イチイチ気にしないことです。気にしたところでやらなければならないのが仕事ですから。
　うつ病でよくある、体がだるくて動けなくて眠くてたまらない、なんて時は無理矢理立ち上がって歩けば良いです。立ち上がったら吐き気を催す場合もありますが、吐いたら楽になります。歩きながら人間寝られませんから（笑）。モチベーションがなくて～なんていう人、風俗嬢って女優みたいなものです。女優で「あの人に殺意が湧かないから殺す演技ができないんです」っていう人いますか？それと一緒です。
　最近多いのは爆サイなんかのネットに書き込まれるとメンタルが病むとかいう人。見なければ良いとは誰でも言いますが、気になるから見るんでしょう。どうせ見るなら全然関係ない人の噂をみるように楽しんでみればよいです。そうすれば楽しいですよ。「こうゆう風にみんな思っているんだ～阿保だな～」という視点でみれば良いのです。私なんかは自分の書き込み見るの楽しくてしょうがないです。まあ、書き込んでいる人達が最近内輪揉め起こしたらしく私どころではないのか、最近はあまり書き込んでくれず寂しい限りです（笑）。そんな感じでネットの書き込みなんか気楽に楽しんで見れば良いのです。そして書かれれば書かれる程、「どんなんだろ～」って根掘り葉掘り聞くフリーが来ます。そして、指名客も心配して来てくれたりもします。指名客がそんなんで来てくれたら「ありがとう～神だわ～」なんて喜べばお客様も喜びます。良い事づくめじゃないですか。そう考えたら、メンタルがどうこうとかどうでも良いと思いませんか。

　今回はヘブンさんからのお題です。まず働くのに本籍地入りの住民票の提出が必要となります。これは公安委員会が求めていることです。そしてその身分証については店に保管義務がありますので店で保管しています。警察や公安委員会からの求め以外にどこかに提示することはありませんのでご安心ください。そして携帯番号を店の連絡用電話に登録します。また業務連絡がほぼラインとなりますので店のラインと繋げます。その程度です。
　個人情報って最近はうるさく言いますが、大体、大した個人情報でもない人ほどうるさいですね。警察や公安委員会以外に実際にどこかに出すなんてことはないのですが、「個人情報なんで厳重に扱ってください」なんてドヤ顔で言いますね。馬鹿らしくて必死に笑いを堪えながら「厳重に保管しておりますのでご安心ください」と答えています。

　今回はヘブンさんからのお題です。人気嬢ほど姫予約の率が高いです。姫予約なんてSNSで繋がっていなければ出来ないことです。イメージとしては写メ日記とホームページで餌を撒き、引っかかってきた獲物を逃げないようにSNSで縛るといった感じでしょうか。そして人気が高くなるほど、SNSでの顧客管理にウェイトが移っていきますので、写メ日記やっている場合じゃなくなってきます。
　「写メ日記なんて人気がない女性がやるものだ」と言われたりしてますが、これは言い過ぎです。新規顧客の獲得は絶対に必要ですから、写メ日記は絶対にやった方が良い、というのが一般論です。ただし、あまりにも人気が突出している女性は、写メ日記をしないというよりやっているヒマがないのでしなくなる。これは特殊な場合です。
　普通は写メ日記を工夫しながら書いて、来てくれたお客様とSNSで繋がってやり取りして指名で通ってもらう。それが王道です。しかし、もしも貴女の人気が爆発したら写メ日記が出来なくなってきます。それは「しなくてもお客様が来るからいいんだ」ではなく「やりたくても出来ない」という状態になります。そうなるまではコツコツとするべきです。そして、SNSでせっかく繋がったお客様は例え滅多に来ないお客様でも大切にして下さい。思いがけない時に助けになってくれるものです。

　今回はヘブンさんからのお題です。「体験入店ありますか？」と聞いてくる女性、結構多いです。聞かれたら「ありますよ」と答えていますが、普通に入店するのと体験入店、何が違うのか正直分かりません（笑）。
　まず、仕事をして報酬を受け取るには身分証を店に提出する必要があります。本籍地入りの住民票を提出するようにお願いしています。「体験入店だから身分証は不要」なんてことはありません。次に「体験入店だから気に入らなかったらすぐに辞められますよね？」このように聞く人もいますが、気に入らなかったらいつでも辞められます。体験だから辞めれるとかではないです。また「体験入店だから次のシフトを提出しないでよいですよね？」こんな質問する人もいますが、予定が分からないのにシフトなんて提出できないじゃないですか。予定が決まってからシフトって出すものですよ。体験とか関係ないです。
　どうでしょうか。普通に入店するのと体験入店、何も変わりません。また、書いておかなければ実際に勘違いする人もいるので書いておきますが、体験だからすっぴんでも良い、とか体験だから服装は気を遣わなくて良い、とかありません。お客様からすればその女性が体験かどうかなんてどうでも良いことです。男の人とデートして恥ずかしくない格好で来て下さい。もしくはそのような格好に着替えが出来る用意をして出勤してきて下さい。ですからハナミズキの場合は体験入店って普通に入店するのと何の変りもありません。あえて言えば入店１日目を体験入店と呼べなくはないというだけです。

　どこの店であっても、女性同士が揉めることはあるでしょう。その時にどう対応するのかという話は、女性の力関係が関わり、それによって対応が全く変わってきます。そのため話が赤裸々となり、それをブログなどで明かすなんてことはデリカシーがない行為ですので見たことないと思います。でも私、そういうの気にしないじゃないですか（笑）。ですから今回は女性同士がトラブった時に店がどう対応するのかをお話しします。
　まず、時々いるのですが、女性は皆平等だと思っている人がいるんですね。そんなわけないじゃないですか。指名がバンバン来る人気がある女性とフリーを付けても指名で帰ってこない人気がない女性を同じように扱うことは不平等なことです。人気のある女性とない女性は、しっかり区別して、しっかり差別して扱ってこそ平等です。まず、人気がない女性同士、言い方悪いですが雑魚キャラ同士が揉めた場合、この場合は問題ありません。大体、人気のある女性が仲介に入って収めてくれます。その女性を介して収まった後に店に報告がくる程度です。人気のある女性はこのように下の女性同士が揉めた時も仲裁に入っ収めたりと店全体のことを考えて行動するものです。問題は人気のない女性が人気嬢に噛みついてしまった場合、時々あるんです。どうしてかというと、人気嬢って、天狗にならないように常に気をつけているものです。ですから、下の女性にも丁寧に挨拶しますし、気さくに話しかけます。「自分はすごいんだぞ」なんて雰囲気を微塵も出さないものです。それで勘違いする雑魚キャラが時々いるんですね「自分と一緒だ」と。この時の対処が大変なんです。人気嬢ってトラブった時に相手を悪く言うことはありません。まして自分から店に言ってくることはまずありません。大体別の女性からの報告で店が把握するのです。そして人気嬢に話を聞いても相手を悪く言うことはまずありません。そんなことをしたら相手の首が飛ぶのをよく分かっているので、相手をかばうようにしか言わないものです。ですから、店としてはトラブルが大きいと判断すると下の女性は人気嬢が知らないうちに辞めさせます。人気嬢から「あれ○○さんは？」と聞かれたら「あ～なんか働けなくなったみたいで辞めました」とだけ伝えます。そのときに「説得したら戻ってくるんじゃない」と言われたら「戻せ」ということです。「あ～そうなの」だけならそのままでOKということです。
　人気嬢は自分の言動がどれだけ影響力を持つのかを把握しているので、トラブルを解決して欲しいと店に言ってくることは稀です。まあその下の雑魚キャラにちょっと毛の生えた位の女性はよく言ってきますが（笑）。ですから、店は内密に処理にあたるという流れになります。皆まで言わずとも察して動く、これが下の女性が上の女性に噛みついてしまった場合の対応です。どうです、赤裸々でしょう。でも知らなかったら本当に平等だと勘違いして働いた店で大失敗をやらかす人がいるかもしれませんので知っておいて損はないでしょう。

　今回はヘブンさんからのお題です。実は私、箸の持ち方がおかしかったのです。私としては親から教わった通りに箸を持っていたつもりでした。ところがまさかの両親が間違った箸の持ち方をしていたのです。しかもその間違いが微妙だったため、学校のチェックも通過してしまい、間違いが分かったのが３０歳を過ぎてからでした。一緒に食事をしていた方が日本マナー講師の方で箸の持ち方に精通していたために見破られたのです。その後、その方から矯正用の箸をプレゼントされ、最初は輪っかが付いた箸でした。それをマスターすると今度は指を置く場所が置きやすいように削られている箸がプレゼントされました。そして、日々これでクセを付けていればいざ食事会という時に普通の箸を持っても美しく使いこなせるので、普段はこの箸を使って正しい箸の持ち方を体が忘れないようにさせなさい、とアドバイスを頂きました。それ以来、常にその箸を持参して普段の食事はその箸を使っています。そして、誰かと食事に行くという時はお店の普通の箸を持ちますが、普段からちゃんとしてますよ～って感じで美しく箸を使いこなせています。
　３０年以上かかって付いたクセは油断すると出てきてしまうものです。ですから、油断せず、怠らず、正しい姿勢を貫くことでクセを矯正していくしかありません。これと一緒で、何年も地雷だった女性は、どうせ私は地雷だしという、「地雷クセ」がなかなか抜けません。これは仕事に向かう正しい姿勢をずっと続けるしかありません。「地雷の服装ではないか？」「地雷のメークではないか？」「地雷のプレイではなかったか？」こう常に自分で反省し続けなければ何年も地雷だった女性が簡単に地雷から脱却できません。いっそ、地雷だと割り切って地雷攻撃を極めた方がはるかに楽です。それでも脱却したいという方は、ハナミズキは全力でサポートしますのでお任せ下さい。

　今回はヘブンさんからのお題です。事務所や待機場でBGMが流れているってイメージ持っている人、多いかもしれませんが流れてません。だって、テレビ見るのに邪魔ですから（笑）。それにお客様と電話応対している時にBGMが流れていると聞き取れ難かったりします。したがって流してません。待機場ではテレビは常に付けているようですが、幸いチャンネル争いなどはないようです。お菓子やミカン食べながらテレビを囲んでいるような感じだと思います。ちなみに事務所が今の場所に移転する前はテレビアンテナの接触が悪く、微妙な職人技でアンテナ線を捻ったりしないとテレビが映らなかったりしましたのでFM802を流してました。今はアンテナ線がしっかりしているので大丈夫です。

　私が以前働いていた店で言われていたのが「待ち時間１時間以内なら、すぐに行けます、と案内せよ」というものでした。そして、その予約を受けてからスタッフの仕事が始まると言われていました。どうゆうことかというと、実際には１時間近く待つのに、すぐ行けます。なんて言うものだから、お客様から「まだか～」という声が殺到します。それを「今向かっています」だの「連絡とっているところ」だの「化粧直し」をしているだの言うのです。さらにいよいよ怒り始めたお客様には話題を変えて話相手をしたり、お客様以上に「いったい何をしているのだ～、厳しく言いますから」なんて怒ったフリしたりして時間を稼ぐのです。「何してるのだ～」って仕事しているか、まだ来てないかしかないのですけど、そうやって１時間は時間を稼げなければスタッフとして失格だと教えられていたものです。まあ、一理あるなとは思っています。あの手この手で誠心誠意対応すれば時間稼ぎは出来るものです。ところが全く逆の発想で時間稼ぎをする店があります。
　それが谷９にあるお好み焼き屋「もみじ」です。夜遅くまでやっているので帰りに時々行くのですが、人気店のためいつも満員なのです。そのため店員はいつもてんやわんやの状態です。パニックになって会計に２～３人かけつけたり、ドリンクを作っている最中に注文を聞きに行って、ドリンクを忘れたりという状況です。でも、満員だから仕方ありません。ところが昨日、珍しくお客様が２人位しかいなかったのです。ちょうど、大量にお客様が帰ったような感じでした。そして、私たちを含めてお客様は４人位。そしたらなんと、満員時と同じ慌てぶりの接客なのです。私は「なるほど～」と思いましたね。つまりこれは演出なんです、多分（笑）。慌てぶりをみせることで、「まあ、しょうがないな」と思わせる作戦なんでしょう。ドリンクより先に湯がいた枝豆が来てましたから（笑）。おそらく、本気出したら余裕で捌けるのでしょうが、あえて「何とか一生懸命やっているんです～」ってすることで「ここまでしてくれてありがとう」とお客様に思わせるというものです。多分普段よりもっと満員でも同じ感じでいけるんだと思います。
　これは普段の接客でも応用が効きますね。「○○さんに会いたかったから、頑張って時間空けたよ」なんて言うとお客様としては嬉しいのです。本当はそのお客様が来るまでボウズだったとしても（笑）。写メ日記で「○○時に空きがあります」なんてアピールするのも効果的です。本当は全部空いていても（笑）。通販の「先着○○名様限定！！」なんていうのと同じです。本当は「全員OK！！」でもプレミアム感をアピールするのです。「もみじ」のどんなに空いていても満員御礼の感じを演出するやり方もありだと思いました。

　今回はヘブンさんからのお題です。ハナミズキは完全自由出勤なので出勤ノルマは一切ありません。そう書くと「なんて良い店なんだ」と思うかもしれませんが、そうとも言い切れません。
　「月に○○日以上出勤しなさい」とか「１日○○時間以上出勤しなさい」という店は女性に対して「最低○○円は稼がせたい」という思いがあり、それには○○時間以上の出勤が必要だという結論に至って言っているのです。このような店にいた女性がハナミズキに面接に来た際に「出勤時間の自由が利かないひどい店だったんです」なんて言う時がありますが、「女性を何とかして稼がせてあげようと考えている良い店だと思いますよ」と伝えています。
　稼げる金額は働ける時間の絶対量に比例します。ハナミズキは完全自由出勤の店です。それは自由であると同時にそれにともなうデメリット、すなわち出勤時間が短くて稼げない、出勤日数が少なくて稼げない、なんていう当然生じるであろう事態は甘んじて受けて下さいということです。ハナミズキは大人の女性が集まる店ですので、出勤時間をはじめ、女性の行動にうるさく言うことはありません。ただし、その結果については各々責任をもって下さいということです。自分の出勤時間が短く、服装もみっともなく、メークもちゃんとしていなければ、お客様が付かないのは当たり前なのに、それを店のせいにしたり、広告のせいにしたり、出勤している他の女性のせいにするもんではありません。そこだけわきまえれば実に働きやすい店だと思いますよ。

　今回はヘブンさんからのお題です。早い方だと思います。平均して１０分位ですかね。早い場合は、面接に到着した時点でプロフィールが出来ていて、本人の意思を確認した後、即掲載という場合もあります。一方、遅い場合もあります。数日後に入店が決まって、その当日の朝なんて場合もあります。
　ところで、この差はなんでしょうか。私は入店が決まった女性を思い浮かべ、どのような文言にお客様が喰らいつくかと思いを馳せた時にイメージが広がりそれがプロフィール文章になります。ところが時々、訳わからない注文を付けてくる女性がいるんですよね。「前の店の源氏名が分かるようにしてくれ」とか「前の店ではこれが売りだった」とかです。前の店、前の店ってゴチャゴチャ言ってくるけど、前の店でダメだったからここにいるのでしょう。それなら前の店のことはいったん忘れて捨てるべきです。確かに前の店で人気があった時や、上手くいっていた時があったのかもしれません。しかし、今は違うのですから、こちらに任せて下さいと言うのですが、それが出来ない女性、こうゆう人はプロフィール作成に水が差され、プロフィールが上がるまでに時間がかかります。そのような例外も時々ありますが、大体は１０分位で上がります。

　今回はヘブンさんからのお題です。ブログでも何度も言っているように、ハナミズキは給料交渉には一切応じません。一人の例外もなく、スタート時の給料は皆一緒です。そして指名ポイントに応じて次月の給料が上がります。その体系に誰一人例外はありません。
　よく「どこの店でも給料、上乗せしてもらっているんです」とか「指名客持っているので給料を上げて下さい」なんていう人がいますが、どこの店でも上乗せしてもらえるのならば、その店に行けば良いと思います。ハナミズキはしませんから。また、指名客がそんなにいるのなら次の付きの給料は心配しなくても上がります。
　ハナミズキで人気が出るかどうかは働いてみなければわかりません。ハナミズキは過去を一切問いません。どんなに悪く言われている女性でも一度は受け入れます。しかし、過去を問わないというのは過去の失敗を問わないのと同時に、過去の実績も問わないということです。入店してからの自分の実力でのし上がってきた結果がそのままランキングです。ですからそのランキングに信憑性が出て、数多くのお客様のご支持を頂けているのです。

　気象庁の天気予報システム「アメダス」これの風俗版ってないかな～っと常々思っていました。指名客って大体来店パターン、分かるじゃないですか。気になるのはフリーの来店予想確率みたいなやつですよね。そこで、ハナミズキの過去のデーターを引っ張り出してみて、長期は大変なのでここ直近のフリー来店期待値を出してみました。その名も「いつ出す？」
　それによると、明日4/20の開店から午後２時までと１８時以降。明後日の開店から午後１時までと１６時以降。フリー来店の期待値が非常に高いという結果が出ました。またゴールデンウィーク期間中は来店数は増えるかもしれませんが、フリーの期待値は低いという結果が出ています。むしろゴールデンウィークよりも明けた後の土日の方がフリーの来店期待値が高かったです。このことはゴールデンウィークに今付いたフリー客をいかに指名客で戻せるかが重要でゴールデンウィークにフリーを期待するものではないということですね。まあ、参考程度に。ただ「いつ出す？」、結構自信ありますよ（笑）。

　事務所から外を眺めると、右側にコインパーキング、左側に更地になった土地があります。そして、場所柄なのか、立ちションしていく方が非常に多いです。それをよく見てみると面白い傾向が分かりました。
　立ちションする人、ほぼ全員コインパーキング内で壁に向かってするのです。どう考えても更地側でする方が良いはずです。コインパーキング内は舗装されています。したがって、壁に立ちションしたら自分に返ってきます。上の方は壁からの反射、下の方は舗装されているので地面に染み込まず自分の方に伝ってきます。昔、お釈迦様は「天に唾を吐けば自分に返ってくるものだよ」と説いたとされていますが、その通りで「壁に立ちションをすれば自分に返ってきます」。一方もしも更地側で立ちションをしたらどうでしょうか。下は土なので地面に染み込みます。壁に向かわずすれば好きなだけ遠くに飛ばせるため、実に開放的な立ちションが出来るでしょう。遠くに飛ばすのが恥ずかしい人は壁に向かってすれば上は跳ね返るかもしれませんが、下は地面に吸収されて自分に返ってきません。ここで、壁に隠れずに立ちションするのは恥ずかしいという人に言っておきます。立ちションしている時点で充分に恥ずかしいです。ですから、隠れず堂々と更地に飛ばしたら良いです。どうせ恥ずかしいことをしているのですから（笑）。
　どうでしょう。明らかにコインパーキング内よりも更地になった土地の中で壁も気にせず、ぶっ放す立ちションの方がメリットが大きいはずです。それなのに上から見ていると全員、パーキング内で立ちションをしています。ということで結論としては「壁は立ちションを誘発する」というものでした（笑）。

　今回はヘブンさんからのお題です。指名率はいわば人気です。人気のある人が指名率の高い女性です。では人気はどのようにすれば上がるかですが人気のあるなしはあくまで結果です。
　人気のあるなしの前に、良い接客と悪い接客があり、良い接客と悪い接客の前に最初に選ばれるか選ばれないかがあり、最初に選ばれるか選ばれないかの前に、選ばれるような容姿なのかどうかがあり、選ばれるような容姿かどうかの前に、この仕事で稼いでやろうという気持ちのあるなしがあります。なぜいつもここまで言えないのかと歯がゆくなります。「ハナミズキに入店したら必ず稼げますよ」そんなスカウトマンの言うような軽いセリフと言うと「ハナミズキに入店したのに稼げなかった」と辞めていく出てくるのです。しかし、求人欄は良いことばかり書かなければ女性が来ません。このはざまでいつも歯がゆい思いをしているのです。
　ハナミズキは入店したら誰でも必ず人気が出て誰でも必ず稼げる店では決してありません。今までどこの店にいても人気があり、稼げていた女性は問題なく稼げるでしょう。しかし、どこの店でも稼げなかった女性はそこから脱却しなければ稼げるようにはなりません。そしてそれは生半可な努力ではできません。しかし、それを成し遂げた先人がハナミズキには存在します。エベレストを登る時に１番最初に登る人ほど２番目３番目はきつくないように、先人がいるということが大きな励みになります。また、一緒に脱却を図ろうと切磋琢磨している仲間の女性達がいます。そのために大して苦を感じず大変身を成し遂げることができるのです。その大変身の結果として本指名率が上がるのです。

　今回はヘブンさんからのお題です。風俗以外のお仕事と並行して働く、いわゆるWワーク。おそらくほとんどのお店が問題ないと思います。そして女性もそれは分かっているはずです。Wワーク理由に採用を断られたなんて話、聞いたことないからです。もし、Wワーク理由に断られたら、本当の理由は別にあるでしょうね。
　ところでWワークで気になるのは、バレないかということではないでしょうか？結論から言えばアナタ次第としか言えません。どこの店も身バレ対策には万全を期しており、ハナミズキも例外ではありません。バレる原因はほぼ全て自分が誰かに言ってしまって起こります。「友達だと思っていたのに・・・、信頼していたのに・・・」身バレが起きた時に必ず皆さま口にしますが、人間はいつか必ず裏切ります。親友や信頼していた人なんて全くあてになりません。ですから、バラされて困ることは誰にも言ってはいけません。「この人なら大丈夫」なんて人はいませんから。
　そんなこと言っても「またまた大げさな・・・」なんて思う人もいるかもしれませんので、実際にあったWワークでもう一つの勤務先に風俗勤務がバラされた実例を紹介します。まず一つは、お堅い企業に就職しながらハナミズキで勤務していた女性がいました。ある日、その女性に同僚の女性がお金を貸して欲しいと頼みました。その女性は親友だと思っていたのでお金を貸しました。しかし、全く返済される気配がないので返済を迫ったところ、お堅い企業に電話されバラされました。Wワークの勤務先なんて、どんな親しい女性であっても、同じ風俗店で働く女性に教えてはいけません。もう一つは、まあ普通の食堂勤務をしながらハナミズキで働いていた女性。この女性は、食堂で働く同僚女性に「最近、急に色っぽいのだけどどうしたの？」「なんか急に若々しくなった気がするのだけど秘密を教えて」なんて持ち上げられて「ここだけの話やで。実はハナミズキと言う風俗店で・・・」なんて打ち明けました。その場では大いに盛り上がったそうです。しかし、翌日からその職場では彼女の居場所はなくなっていました。
　いかがでしたでしょうか。最初のケースはハナミズキの同僚。２つ目のケースはWワーク先の同僚にそれぞれ秘密を暴露して身バレしました。どれだけ信頼している人でもいつか必ず裏切ります。そうなったときに「信じていたのに～」ってなるのは未熟なんです。そのような事態が起きた時も「人間ってそんなものでしょ」と言えるのが大人の考え方です。ですから誰にも言われたくないことは誰にも言ってはいけません。誰でも働けないような堅い企業に就職していることなんて自分だけが知っていれば良い事です。また、ハナミズキで働き始めるとイキイキしだし、若々しくなり、女性としての魅力が増します。その秘密は自分だけが知っていれば良いのです。ちょっと自慢したくなるというのが心の底にあるから言ってしまうのです。そして、言われた人は、アナタが最も言って欲しくない相手に、最も言って欲しくないタイミングで、最も言って欲しくない言い方で、暴露します。人間ってそんなものです。ですから言われたくないことは絶対に他人に言わないこと。Wワークを成功させるのに最も大切なポイントはここにあります。

　今回はヘブンさんからのお題です。まず、そのお客様は本当に無口なのかというのが重要です。その女性を見てあまりの衝撃に言葉を失っているだけかもしれません。これはネットの写真とのギャップがすごいとよく起きる現象です。本当に無口なお客様なのかどうかを見極めるのは簡単です。再び来るかどうかです。無口であっても指名して通って来てくれている場合、特に気にすることはありません。その静かなひと時を楽しんでいるのですから無理して話そうとするのは逆効果です。来ない、もしくは別の女性に来て、その女性に指名で通っている場合、完全に幻滅して無口になっているだけです。そんなときに女性がよく言う言葉「また来るからって言ってくれたのに」これほどあてにならない言葉はありません。風俗に遊びに行って別れ際に「二度とお前には来ないから」と言って別れる男性はまずいません。超絶な地雷に対しても「また来るね」と別れ際には言います。礼儀みたいなものです。もう２度と会うことはない相手だからこそ綺麗に別れようとするものです。それを真にウケるのは愚の骨頂というものです。
　さて幻滅して無口になってしまった場合はもうダメかというと、そんなことはありません。私が以前に働いていた店では写真とのギャップが激しかったので、よくお客様と揉めていました。その時に無情な一言がお客様にかけられます。「キャンセル料金はプレイ料金と同額となっておりますがよろしかったでしょうか？」この一言でお客様も戦意喪失、「この女性で良いです。女性に離れて歩くように言って下さい」なんていう言葉を残し、ホテル街の露と消えていきます。ところがこの後、予想外の出来事が起こります。あれだけ意気消沈していたお客様が指名で戻ってくることが結構あるのです。一目見た時に感じる落胆、ここでその女性に対する期待値は一気に下がります。そんなときに、その女性が非常に優しかったり、プレイ内容が良かったりすると「あれ、不細工だけど良い女性だな」となり「不細工だけどまたくる時はこの女性にしよう」となり最終的には「ちょっと不細工の方が良いかも」なんて変わっていきます。ですから外見の悪さを中身で克服できることもあります。
　ただし、これは例外で基本は人気が出る出ないは見た目が全てです。中身は？という人もいるかもしれませんが、見た目が良い人は、よく見せるために努力をしています。中身が良いに決まっています。見た目が悪い人は、良く見せる努力を怠りさらにその事実を直視できない人です。中身なんか悪いに決まってます。
　ということで、まずは選ばれる外見にすること。中身は自然と伴ってきます。その努力をしたうえで無口なお客様は指名の場合はそのままで大丈夫、指名で帰ってこない場合は無口なんじゃなくて内容が悪かったんだと反省して、原因を探り同じことにならないようにする。結局それしかないと思いますよ。

　今回はヘブンさんからのお題です。新人はどこの店でも人気です。その店の客が１巡するまではどんな人でも稼げます。ハナミズキでは１日8時間程度の出勤として２～３万といったところでしょう。そしてお客様が１巡した後はその女性本来の実力に見合った立ち位置で落ち着きます。１巡している間の接客内容によって指名客として戻せる女性はどこの店に行っても人気嬢です。ところが、どこの店でも稼げなくて日本橋エリアで同じような値段設定の店を転々としている人は、お客様からしたら新人でもなんでもありません。ネットがこれだけ普及している世の中です。地雷であることがすぐにバレますので、初日からボウズもあり得ます。
　何も地雷が悪いと言っているわけではありません。地雷には地雷の稼ぎ方があります。地雷女性の大半は地雷から脱却することは出来ない、というより脱却する気がない女性ですので、地雷攻撃を極めた方が稼げます。それはすなわち、自分が働いたことのないエリアで出来るだけバレないように名前を変え、写真を変え、警戒していない店に侵入していく。そして、バレ始めたら即時に撤収。これを繰り返すことでまあまあ稼げます。このやり方で日本一周している遊牧民みたいな女性もいます。
　問題は地雷と自覚していない地雷。これが一番たち悪いですね。この種の女性は地雷の自覚がないから、同じエリアで、同じような値段設定の店ばかりを転々としています。そして「新人なのにこんなに稼げないなんておかしい」なんてのたまいます。そんな時は「イヤイヤ、アナタ、バレているんですよ」と教えるのですが、おそろしいことに大半の女性は自分が地雷として認識されていることを知らなかったというのです。ですから「アナタは有名な地雷なんですよ」と説明するのですが、そうすると大概は自ら辞めていきます。しかし本人は自信あるのでしょうね。なぜか同じ日本橋の同じような値段設定のところで新人デビューしてます。これは自分が地雷であることを認められないことで起こる悲劇ですね。しっかりと地雷であることを認識できれば、綿密な計画を立てて、地雷攻撃を仕掛けることができるのに、どうでもよいプライドが邪魔してそれができないのでしょう。
　ハナミズキは日本橋で働いたことのない新人は新人期間中はお客様がつくのでそのお客様を指名で戻せるようにサポートし、ハナミズキで働くのがたまたま初めてというだけで、日本橋を転々としている女性の場合は、稼げる場合はそのまま、稼げないで地雷である場合は、地雷嬢であることを告知し、地雷からの脱却を図るのか、地雷攻撃を極めるのかを選んでもらい、それぞれに応じてサポートするのですが、大抵はこの時点で辞めていきますね（笑）。そして次の日、近所で新人デビューっと（笑）。まあ、そんな感じです。

　ネットの書き込み見ていたら「アイツそろそろ神戸と東京の話題を書くぞ」なんて書いてあって、「ああ、神戸と東京の話題を書いて欲しいのか」と思って神戸と東京について書こうかと思っているのですが、埼玉出身の私としては、神戸と東京ってよく知らないんですよね（笑）。まあ、埼玉に関しては映画「翔んで埼玉」のまんまです。
　東京って埼玉と近いけど、近いだけで全然違うんです。東京は中身よりも立地が大事って感じでどこにあるのかが重要なんです。どんなに不味くても一等地にあれば、不味さが個性となり、それを美味しいと思わないやつがおかしい、みたいな雰囲気になります。ですから東京の一等地、美味しくない老舗って多いような気がします。埼玉は不味いと普通に流行らないですね。あと東京って人が多いから治安が悪く、埼玉は閑静な感じで治安が良いように思う人もいるかもしれませんが、犯罪の質が違いますね。東京って人が多いからスリとか窃盗、喧嘩とか犯罪件数は多いですが、比較的軽い犯罪なんです。一方、埼玉ってスリや窃盗、喧嘩なんかは件数が東京より少ないですが、誘拐殺人とか、放火殺人みたいな凶悪犯罪が多いのです。まあ、「悪い事するなら、でっかくしようぜ」みたいなのが埼玉ですね。
　神戸になってきたら、いよいよよく分からないですね。唯一よく訪れるのは「カフェバール　こうべっこ」という喫茶店だけです。サンドイッチが美味しいですが、すぐに売り切れて、よく外に「フーズ、売り切れました」っていう看板がでてます。あとの店は、よく知らないですね（笑）。まあ、その喫茶店から外を眺めていて思うのは、犬の散歩している人、やたら多いですね。それもペキニーズ、だから私の偏見かもしれませんが、神戸の人、ペキニーズ飼っているいる人が多いと思います。

　今回はヘブンさんからのお題です。業界未経験といっても男性経験が全くない処女ではないですよね。熟女店でそれはないと思いますし、５０歳超えて処女なら風俗ではなくシスターか巫女さんなどの聖職者の方が向いていると思います（笑）。
　ハナミズキは一子相伝の秘儀なんかをウリにしている店ではありません。出来ることを出来る範囲で無理なく行っていただければ大丈夫です。ですから講習は一切ありません。また消毒の注意点など衛生面に関することや法律上してはいけないことなどは面接時に説明しています。
　風俗未経験のぎこちなさが好きなお客様って多いんですよ。結婚式の神父さんや牧師さんが日本で何年も暮らしていて実は日本語ペラペラなのに、わざとたどたどしい日本語で「やめる～ときも～、すこやか～なるときも～」なんて言う方がウケるのと同じです（笑）。ぎこちなさが良いのです。ただ、結婚式の神父さんや牧師さんと違って、店を転々するたびに風俗未経験を装ってわざとぎこちない感じを出しても、ネットで情報がすぐに広がる世の中なので「アンタ未経験じゃないだろ」とツッコまれてしまうでしょう。

　今回はヘブンさんからのお題です。まず顔出しNGの場合、この場合は美人なのか不細工なのかによりますが、顔が不細工なのはメークで何とかなります。ですから、顔が不細工というのはあり得ないのです。メークが悪いだけです。良さを引き出し、欠点を隠すメークをすれば誰でも男ウケする顔になります。ということは顔は作れるわけですから、顔出しNGの場合は顔は出せないけど顔は素晴らしいとアピールすれば良いのです。メークでどうにでもなりますから。
　一方、スタイルに自信がない場合、この場合は本当にダメなのか他人の意見を聞いた方が良いでしょう。スタイルが良い人も自分では自信がない人がほとんどです。自信がないからプロポーション作りに努力をするのですから。ただ、スタイルの好みは人それぞれなのと接客テクニックはスタイルの悪さを超越します。かつて在籍していた女性でも顔とスタイルの悪さをものともせず、人気を博していた女性もいましたから。これは不思議なもので、不美人の女性に色恋営業をかけられると、お客様にとっては自分の手の届く範疇で高嶺の花ではないため本気になり、熱い指名客になりやすいのです。ですからスタイルが悪いからといって大して悲観することはありません。悲観しないままプロポーション作りの努力をすれば良いのです。メークで何とかなる顔ほど誤魔化しは効きません。色々な所から胸に集めてきたお肉達も脱いだら各々の持ち場に帰っていきますから（笑）。
　ということで、顔に関してはメークで何とかなるから出せなくても自信を持ってアピールすれば良いです。スタイルに関しては悲観することなく良い悪いはお客様が決めることなので店のアピールに任せましょう。そのうえでプロポーション作りの努力を怠らなければ良いのです。