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最近の店長ブログ閲覧数で圧倒的な数字を叩き出したのが5/6に投稿した「プロの意見は聞くべし」という保険のおばちゃんみたいな風俗嬢を題材にした話でした。そんなに面白いですかね(笑)。何がウケたのか、誰もが見て普通に心の中でつぶやくであろうことをブログにしただけなんですけど。そんなにこの保険屋のおばちゃんみたいな風俗嬢が気になるんですかね。面識ないからよく分かりませんが、まあよく見ますよ。ちなみにどうでもよいですが真っ白いぺったんこのスニーカーに靴が変わっていました。白いから目立って分かりましたが、今までもぺったんこのスニーカーだったなら、ひょっとしたら私服刑事かもしれませんね。でも、内偵捜査ならあんな真っ白なスニーカー、目立つから履かないかな。それにあの「保険のおばちゃん」(保険のおばちゃんではないですが)が全力疾走しても誰もが逃げ切れると思います。しかし「スニーカー刑事」ってなんか西部警察に出てきたら「刑事は全員スニーカーだよ!!」ってツッコまれそう(笑)。
今回はヘブンさんからのお題です。ハナミズキは基本的に不採用は考えていないので、どのような文句、何を強調したらフリーのお客様が喰いつくか、この点を面接時に探っています。付いたフリーのお客様が指名で返ってくるかどうかは、これはもう女性次第で分かりませんので、フリーのお客様に入ってみようと思わせるところまでが私の仕事になるわけです。
例えば大きいサイズの女性の場合、「ぽっちゃり」と言うのか「豊満」と言うのか、あるいは「グラマー」と言うのかで印象も変わります。逆に小さいサイズの場合、「スレンダー」と言うのか「細身」と言うのか、あるいは「ガリガリ」と言うのかで印象が違います。そしてこのほぼ全てのサイズを網羅している奇跡の言葉があります。それは「中肉中背」です(笑)。「中肉中背」はほぼ全てのサイズを網羅しており便利な言葉と言えば便利な言葉です。しかし、お客様も過去の経験で学んでいます。「中肉中背」はどんなのが出てくるか分からないと。ですから、なるべく「中肉中背」は使わないようにはしています。そんなこと言って、新しく入った女性の紹介コメントに「まさに中肉中背!!」なんて書いたらゴメンなさい。「ウソ、大げさ、紛らわしいジャロ課」に連絡下さい(笑)。
今回はヘブンさんからのお題です。質問の意味が「風俗が初めてだけど大丈夫ですか?」という意味なら、全然問題ありません。しかし、本当に言葉通りの意味で、処女ということでしたら難しいでしょうね。だってハナミズキ、熟女店ですよ。若めに設定して女性が40歳と仮定したとして、40年間、その女性を見ても誰一人として男性が欲情しなかったということですよね。そんな女性にたまたま初めて会った男性が性的にそそられるとは思いません。ハナミズキで働くのは難しいと思いますよ。そんな人は風俗で働くよりその純潔さをウリにしてシスターや巫女さんなど聖職者になったら良いと思います。
一方、風俗未経験ということでしたら大歓迎です。お客様の中には「自分が手取り足取り教えたい」と思っている方がかなりおられます。その人達に大人気になります。しかし、その人気が通用するのはせいぜい1ヶ月位ですよ。週3~4日出勤していて2ヶ月も3ヶ月も経ち「初めてなんで分からな~い」なんて言ってたら「いい加減にしろ」ってツッコまれます(笑)。
事務所の外を見てると色々な女性が往来しています。その中で自転車でちょこちょこ走っている「保険のおばちゃん」みたいな人がいます。最初は本当に「保険のおばちゃん」だと思っていたのですが、私服に着替えて帰っていくのを何回か見ているのでどこかの風俗店で働く女性なんでしょう。この人、まあまあポッチャリで顔がでかいのですが昨日、ロングスカートをはいていたのです。そうすると不思議、普段5頭身位だと思っていたのが後ろから見ると4頭身位に見えるのです。髪の毛がロングになると3頭身位に見えてしまうでしょう。
これって錯覚の一種なんですが、スカートの長さによってスタイルが違って見えてしまうのです。スタイルって服装で結構ごまかせるんです。逆に変なコーデをしてしまうと、この「保険のおばちゃん」のように(保険のおばちゃんではないですが)欠点を際立たせてしまいます。やはり服を選ぶときは、プロの店員さんの意見を聞いて購入しましょう。
今日はヘブンさんのお題です。これ、誰か見たいですか~(笑)。事務所や待機場が見たければいつでも見学に来て下さい。周辺の雰囲気を知りたければストリートビューで日本橋の文楽劇場周辺辺りを見ておいて下さい。
ところで日本橋周辺ってラーメン激戦区なんでしょうね。色々なラーメン屋さんがひしめき合ってます。私は今「8ラーメン」になっている場所にあった「海賊ラーメン」が大好きでした。店主は愛想のかけらもない人でしたがラーメンは絶品でした。その後、タコタコキングがプロヂュースしたラーメン屋になり、それも潰れて今「8ラーメン」。まあ、一生懸命「一蘭」を再現してみました、みたいな感じですね。またホテル街への入り口にあたる場所には「えびす」っていうたこ焼きやさんがあるのですが、店員がスキンヘッドで、たこ焼きがたこ焼き焼いているみたいで見ていて楽しいです。機会があれば散策してみて下さいね。
どうでも良い話と思うかもしれませんが、カップ麺の本当に美味しい食べ方を今回は紹介します。よく「お湯を注いで○○分」と書いてますが、本当にそうなのでしょうか。私はメーカーの言うことってあんまりアテにしてませんので、いつも説明書きを見ても「実際はどうなのか」を常に試しています。そこで分かったのは、カップ麺、メーカーの推奨するお湯を注いでからの待ち時間、この半分で食べ始めるとちょうど良いということが分かりました。
これはどうゆうことかと言うと、メーカーがいう「お湯を注いで○○分」は確かに食べごろなのでしょう。しかし、そこから食べ始めると麺がノビてきてしまうのです。そこで半分の時間から食べ始めると、最初はやや硬めでだんだんちょうどよくなり、最後まで美味しく食べられます。
なぜこんなに食べるのに拘るのかといえば、美味しいものを食べている時って無条件で幸せです。ということは不味いものを食べるのは不幸なわけです。ですから、ハナミズキで出す弁当でも必ず私が食べて美味しいと思った業者にお願いしています。不味いものを女性に提供したら食事をする数分間を不幸にしてしまうからです。そして、必ず自分が食べて納得したものしか提供しないようにしています。それが誠意であると思っています。ちなみにカップ麺以外にもインスタント食品で分かったことは「味噌汁」ですね。実は「味噌汁」、味のばらつきが大きいです。私が一番美味しいと思うのはローソンで売っている「旭松」の製品です。同じローソンで売っているシリーズで永谷園が作っているものがあり「旭松」のロゴと同じ場所に同じに良く似た感じで「永谷園」のロゴが貼ってますが味が全く違います。旭松の味噌汁、美味しいですね。まあ、食事の時にちょっと参考にしてみて下さい。
今回はヘブンさんからのお題です。マンガ、好きですが私が特に好きなのは「暗殺教室」です。話自体は中学校に謎の生物が現れていきなり担任になって「コロ先生」と生徒に呼ばれ、卒業までにその「コロ先生」を殺さなければいけないという無茶苦茶なものですが、その過程での「コロ先生」からのメッセージ性がすごいのです。
特に印象に残っているのは「コロ先生」の「どこの川で育ったかではない。育った川でどう泳いだかです。清流に住もうとも濁流に住もうとも前に泳げば魚は美しく育つのです」というものです。ことあるごとにそれを諭すのです。
この言葉は常に私の指針になってます。店がどんな状況でも、その状況をあ~だこ~だ言うのではなく、そうなったときにどうするのか、ということを常に大事にしてます。だからこそ、爆サイでボロカス書かれてもそれを楽しんでネタにする、いたずら電話にも楽しく付き合って、現実の状況を楽しんでネタにするようにしています。
マンガって、幼稚みたいに思う人もいるかもしれませんが、マンガを読んで楽しめるのは脳が活性化している証拠なんです。絵と文章を同時に理解して脳内でそれが映像化されて初めて楽しめるからです。それと、世に売り出されているマンガは狭き門を通過した優秀な作品ばかりです。本屋に売っているだけですごい作品なんです。ハナミズキに入店するのとは関門のレベルが違います(笑)。優秀だということは、多くの人がその作品を読んで感動し、笑い、「いいな」と思ったということです。ですから本屋で売っているどの作品を読んでも感動できるはずです。ちなみにエロ漫画はAVよりもエロいですから(笑)。
今回はヘブンさんからのお題です。ハナミズキは基本的に不採用にはしないんです。20歳以上で、本籍地入りの身分証を提出してくれたらとりあえずは採用します。実際に稼げるのかどうかは働いてみなければ分からないからです。そうゆう意味では広く門戸を開いています。
かつては面接時に厳しくチェックして、また他店との掛け持ち禁止や遅刻厳禁など規則も厳しく、その規則を承諾して面接官の目にかなった人しか採用しませんでした。しかし、そうまでして採用した人でも、遅刻する人は遅刻するし、掛け持ちする人は掛け持ちするし、絶対に人気が出ると思った人が全然で、押しに負けて渋々採用した人が人気が出たりと、結局は働いてみなければどうなるか分からないという結論に達しました。そこで広く門戸を開き、希望者は誰でも採用、厳しい規則も一切なし、という現在のスタイルにしたのです。規則を厳しく制定しても守らない人は守らないし、自分の言動の結果は自分に返ってきます。
昔のハナミズキは入店が難しいが入店出来たらある程度稼げる可能性が高い、いわば入学は難しいが卒業は簡単な東大のようなものです。今のハナミズキは誰でも入店できるが、人気が出て稼ごうとするならばかなりの努力が必要となる、いわば入学は簡単だが卒業は難しいハーバード大学のようなものです。まあ、この話を聞いて周りの女性に「私、熟女店のハーバード大学に入店することになったの」なんて言うと頭おかしいと思われるのであまり言わない方が良いですが、本質はそうゆうことです。
今日は初めて、主に在籍している女性に向けての内容を書きます。このブログは実にたくさんの人に読んでいただいていますが、おそらく一番読んでいない確率が高い人達、それがハナミズキに在籍している女性達です。ですからどれくらいの女性に伝わるか分かりませんが、内容も大した内容ではないので別に伝わらなくても・・・という程度のことなので書きます。
ハナミズキに在籍している女性から前から言われていることです。「なんか火曜日の弁当だけ、やたら豪華じゃね~」これに対する答えです。今、ハナミズキの弁当を作ってくれているのは平野区にある「男前弁当パン君」という業者です。そこが献立を日替わりで考え作ってくれています。こちらからの注文は「ニンニクなどの匂いの強い食材は使わないこと」「ある程度の年齢がいっている女性でも体に負担なく食べれるメニューであること」「作っている人が、自分の親や恋人に対しても堂々と出せるものであること」この3点のみです。ですからこちらから献立を指定することはできません。金額も毎日一緒です。
ではなぜ火曜日だけ豪華に感じるのでしょうか。実は「男前弁当パン君」、本来火曜日はお休みです。火曜日は休みなのにハナミズキの弁当は作って持ってきてくれているのです。それでどうなるかといえば、休みなので当日に余っている材料の一斉処分みたいになるはずです。火を良く通すために揚げ物や炒めものが多くなります。そして在庫で作っているという負い目なのか、盛り付けがキレイだったり、容器が豪華だったりします。だから火曜日だけ豪華ではなく、おそらくハナミズキに在籍している女性、揚げ物や炒め物なんかの「ガッツリ系」が好き、そして容器や盛り付けに騙されるタイプなんでしょう(笑)。
今回はヘブンさんからのお題です。まず、こうゆう質問をしてくる女性って、メンタルが病んだら仕事が出来ないと思っているんですね。仕事ってそんなもんじゃありません。メンタルが病んでいようが健康であろうが、モチベーションが高かろうが低かろうが、しなければいけないのが仕事です。どうせしなければいけないのだから、メンタルが病んでいるかどうかとか、イチイチ気にしないことです。気にしたところでやらなければならないのが仕事ですから。
うつ病でよくある、体がだるくて動けなくて眠くてたまらない、なんて時は無理矢理立ち上がって歩けば良いです。立ち上がったら吐き気を催す場合もありますが、吐いたら楽になります。歩きながら人間寝られませんから(笑)。モチベーションがなくて~なんていう人、風俗嬢って女優みたいなものです。女優で「あの人に殺意が湧かないから殺す演技ができないんです」っていう人いますか?それと一緒です。
最近多いのは爆サイなんかのネットに書き込まれるとメンタルが病むとかいう人。見なければ良いとは誰でも言いますが、気になるから見るんでしょう。どうせ見るなら全然関係ない人の噂をみるように楽しんでみればよいです。そうすれば楽しいですよ。「こうゆう風にみんな思っているんだ~阿保だな~」という視点でみれば良いのです。私なんかは自分の書き込み見るの楽しくてしょうがないです。まあ、書き込んでいる人達が最近内輪揉め起こしたらしく私どころではないのか、最近はあまり書き込んでくれず寂しい限りです(笑)。そんな感じでネットの書き込みなんか気楽に楽しんで見れば良いのです。そして書かれれば書かれる程、「どんなんだろ~」って根掘り葉掘り聞くフリーが来ます。そして、指名客も心配して来てくれたりもします。指名客がそんなんで来てくれたら「ありがとう~神だわ~」なんて喜べばお客様も喜びます。良い事づくめじゃないですか。そう考えたら、メンタルがどうこうとかどうでも良いと思いませんか。
今回はヘブンさんからのお題です。まず働くのに本籍地入りの住民票の提出が必要となります。これは公安委員会が求めていることです。そしてその身分証については店に保管義務がありますので店で保管しています。警察や公安委員会からの求め以外にどこかに提示することはありませんのでご安心ください。そして携帯番号を店の連絡用電話に登録します。また業務連絡がほぼラインとなりますので店のラインと繋げます。その程度です。
個人情報って最近はうるさく言いますが、大体、大した個人情報でもない人ほどうるさいですね。警察や公安委員会以外に実際にどこかに出すなんてことはないのですが、「個人情報なんで厳重に扱ってください」なんてドヤ顔で言いますね。馬鹿らしくて必死に笑いを堪えながら「厳重に保管しておりますのでご安心ください」と答えています。
今回はヘブンさんからのお題です。人気嬢ほど姫予約の率が高いです。姫予約なんてSNSで繋がっていなければ出来ないことです。イメージとしては写メ日記とホームページで餌を撒き、引っかかってきた獲物を逃げないようにSNSで縛るといった感じでしょうか。そして人気が高くなるほど、SNSでの顧客管理にウェイトが移っていきますので、写メ日記やっている場合じゃなくなってきます。
「写メ日記なんて人気がない女性がやるものだ」と言われたりしてますが、これは言い過ぎです。新規顧客の獲得は絶対に必要ですから、写メ日記は絶対にやった方が良い、というのが一般論です。ただし、あまりにも人気が突出している女性は、写メ日記をしないというよりやっているヒマがないのでしなくなる。これは特殊な場合です。
普通は写メ日記を工夫しながら書いて、来てくれたお客様とSNSで繋がってやり取りして指名で通ってもらう。それが王道です。しかし、もしも貴女の人気が爆発したら写メ日記が出来なくなってきます。それは「しなくてもお客様が来るからいいんだ」ではなく「やりたくても出来ない」という状態になります。そうなるまではコツコツとするべきです。そして、SNSでせっかく繋がったお客様は例え滅多に来ないお客様でも大切にして下さい。思いがけない時に助けになってくれるものです。
今回はヘブンさんからのお題です。「体験入店ありますか?」と聞いてくる女性、結構多いです。聞かれたら「ありますよ」と答えていますが、普通に入店するのと体験入店、何が違うのか正直分かりません(笑)。
まず、仕事をして報酬を受け取るには身分証を店に提出する必要があります。本籍地入りの住民票を提出するようにお願いしています。「体験入店だから身分証は不要」なんてことはありません。次に「体験入店だから気に入らなかったらすぐに辞められますよね?」このように聞く人もいますが、気に入らなかったらいつでも辞められます。体験だから辞めれるとかではないです。また「体験入店だから次のシフトを提出しないでよいですよね?」こんな質問する人もいますが、予定が分からないのにシフトなんて提出できないじゃないですか。予定が決まってからシフトって出すものですよ。体験とか関係ないです。
どうでしょうか。普通に入店するのと体験入店、何も変わりません。また、書いておかなければ実際に勘違いする人もいるので書いておきますが、体験だからすっぴんでも良い、とか体験だから服装は気を遣わなくて良い、とかありません。お客様からすればその女性が体験かどうかなんてどうでも良いことです。男の人とデートして恥ずかしくない格好で来て下さい。もしくはそのような格好に着替えが出来る用意をして出勤してきて下さい。ですからハナミズキの場合は体験入店って普通に入店するのと何の変りもありません。あえて言えば入店1日目を体験入店と呼べなくはないというだけです。
どこの店であっても、女性同士が揉めることはあるでしょう。その時にどう対応するのかという話は、女性の力関係が関わり、それによって対応が全く変わってきます。そのため話が赤裸々となり、それをブログなどで明かすなんてことはデリカシーがない行為ですので見たことないと思います。でも私、そういうの気にしないじゃないですか(笑)。ですから今回は女性同士がトラブった時に店がどう対応するのかをお話しします。
まず、時々いるのですが、女性は皆平等だと思っている人がいるんですね。そんなわけないじゃないですか。指名がバンバン来る人気がある女性とフリーを付けても指名で帰ってこない人気がない女性を同じように扱うことは不平等なことです。人気のある女性とない女性は、しっかり区別して、しっかり差別して扱ってこそ平等です。まず、人気がない女性同士、言い方悪いですが雑魚キャラ同士が揉めた場合、この場合は問題ありません。大体、人気のある女性が仲介に入って収めてくれます。その女性を介して収まった後に店に報告がくる程度です。人気のある女性はこのように下の女性同士が揉めた時も仲裁に入っ収めたりと店全体のことを考えて行動するものです。問題は人気のない女性が人気嬢に噛みついてしまった場合、時々あるんです。どうしてかというと、人気嬢って、天狗にならないように常に気をつけているものです。ですから、下の女性にも丁寧に挨拶しますし、気さくに話しかけます。「自分はすごいんだぞ」なんて雰囲気を微塵も出さないものです。それで勘違いする雑魚キャラが時々いるんですね「自分と一緒だ」と。この時の対処が大変なんです。人気嬢ってトラブった時に相手を悪く言うことはありません。まして自分から店に言ってくることはまずありません。大体別の女性からの報告で店が把握するのです。そして人気嬢に話を聞いても相手を悪く言うことはまずありません。そんなことをしたら相手の首が飛ぶのをよく分かっているので、相手をかばうようにしか言わないものです。ですから、店としてはトラブルが大きいと判断すると下の女性は人気嬢が知らないうちに辞めさせます。人気嬢から「あれ○○さんは?」と聞かれたら「あ~なんか働けなくなったみたいで辞めました」とだけ伝えます。そのときに「説得したら戻ってくるんじゃない」と言われたら「戻せ」ということです。「あ~そうなの」だけならそのままでOKということです。
人気嬢は自分の言動がどれだけ影響力を持つのかを把握しているので、トラブルを解決して欲しいと店に言ってくることは稀です。まあその下の雑魚キャラにちょっと毛の生えた位の女性はよく言ってきますが(笑)。ですから、店は内密に処理にあたるという流れになります。皆まで言わずとも察して動く、これが下の女性が上の女性に噛みついてしまった場合の対応です。どうです、赤裸々でしょう。でも知らなかったら本当に平等だと勘違いして働いた店で大失敗をやらかす人がいるかもしれませんので知っておいて損はないでしょう。
今回はヘブンさんからのお題です。実は私、箸の持ち方がおかしかったのです。私としては親から教わった通りに箸を持っていたつもりでした。ところがまさかの両親が間違った箸の持ち方をしていたのです。しかもその間違いが微妙だったため、学校のチェックも通過してしまい、間違いが分かったのが30歳を過ぎてからでした。一緒に食事をしていた方が日本マナー講師の方で箸の持ち方に精通していたために見破られたのです。その後、その方から矯正用の箸をプレゼントされ、最初は輪っかが付いた箸でした。それをマスターすると今度は指を置く場所が置きやすいように削られている箸がプレゼントされました。そして、日々これでクセを付けていればいざ食事会という時に普通の箸を持っても美しく使いこなせるので、普段はこの箸を使って正しい箸の持ち方を体が忘れないようにさせなさい、とアドバイスを頂きました。それ以来、常にその箸を持参して普段の食事はその箸を使っています。そして、誰かと食事に行くという時はお店の普通の箸を持ちますが、普段からちゃんとしてますよ~って感じで美しく箸を使いこなせています。
30年以上かかって付いたクセは油断すると出てきてしまうものです。ですから、油断せず、怠らず、正しい姿勢を貫くことでクセを矯正していくしかありません。これと一緒で、何年も地雷だった女性は、どうせ私は地雷だしという、「地雷クセ」がなかなか抜けません。これは仕事に向かう正しい姿勢をずっと続けるしかありません。「地雷の服装ではないか?」「地雷のメークではないか?」「地雷のプレイではなかったか?」こう常に自分で反省し続けなければ何年も地雷だった女性が簡単に地雷から脱却できません。いっそ、地雷だと割り切って地雷攻撃を極めた方がはるかに楽です。それでも脱却したいという方は、ハナミズキは全力でサポートしますのでお任せ下さい。
今回はヘブンさんからのお題です。事務所や待機場でBGMが流れているってイメージ持っている人、多いかもしれませんが流れてません。だって、テレビ見るのに邪魔ですから(笑)。それにお客様と電話応対している時にBGMが流れていると聞き取れ難かったりします。したがって流してません。待機場ではテレビは常に付けているようですが、幸いチャンネル争いなどはないようです。お菓子やミカン食べながらテレビを囲んでいるような感じだと思います。ちなみに事務所が今の場所に移転する前はテレビアンテナの接触が悪く、微妙な職人技でアンテナ線を捻ったりしないとテレビが映らなかったりしましたのでFM802を流してました。今はアンテナ線がしっかりしているので大丈夫です。
私が以前働いていた店で言われていたのが「待ち時間1時間以内なら、すぐに行けます、と案内せよ」というものでした。そして、その予約を受けてからスタッフの仕事が始まると言われていました。どうゆうことかというと、実際には1時間近く待つのに、すぐ行けます。なんて言うものだから、お客様から「まだか~」という声が殺到します。それを「今向かっています」だの「連絡とっているところ」だの「化粧直し」をしているだの言うのです。さらにいよいよ怒り始めたお客様には話題を変えて話相手をしたり、お客様以上に「いったい何をしているのだ~、厳しく言いますから」なんて怒ったフリしたりして時間を稼ぐのです。「何してるのだ~」って仕事しているか、まだ来てないかしかないのですけど、そうやって1時間は時間を稼げなければスタッフとして失格だと教えられていたものです。まあ、一理あるなとは思っています。あの手この手で誠心誠意対応すれば時間稼ぎは出来るものです。ところが全く逆の発想で時間稼ぎをする店があります。
それが谷9にあるお好み焼き屋「もみじ」です。夜遅くまでやっているので帰りに時々行くのですが、人気店のためいつも満員なのです。そのため店員はいつもてんやわんやの状態です。パニックになって会計に2~3人かけつけたり、ドリンクを作っている最中に注文を聞きに行って、ドリンクを忘れたりという状況です。でも、満員だから仕方ありません。ところが昨日、珍しくお客様が2人位しかいなかったのです。ちょうど、大量にお客様が帰ったような感じでした。そして、私たちを含めてお客様は4人位。そしたらなんと、満員時と同じ慌てぶりの接客なのです。私は「なるほど~」と思いましたね。つまりこれは演出なんです、多分(笑)。慌てぶりをみせることで、「まあ、しょうがないな」と思わせる作戦なんでしょう。ドリンクより先に湯がいた枝豆が来てましたから(笑)。おそらく、本気出したら余裕で捌けるのでしょうが、あえて「何とか一生懸命やっているんです~」ってすることで「ここまでしてくれてありがとう」とお客様に思わせるというものです。多分普段よりもっと満員でも同じ感じでいけるんだと思います。
これは普段の接客でも応用が効きますね。「○○さんに会いたかったから、頑張って時間空けたよ」なんて言うとお客様としては嬉しいのです。本当はそのお客様が来るまでボウズだったとしても(笑)。写メ日記で「○○時に空きがあります」なんてアピールするのも効果的です。本当は全部空いていても(笑)。通販の「先着○○名様限定!!」なんていうのと同じです。本当は「全員OK!!」でもプレミアム感をアピールするのです。「もみじ」のどんなに空いていても満員御礼の感じを演出するやり方もありだと思いました。
今回はヘブンさんからのお題です。ハナミズキは完全自由出勤なので出勤ノルマは一切ありません。そう書くと「なんて良い店なんだ」と思うかもしれませんが、そうとも言い切れません。
「月に○○日以上出勤しなさい」とか「1日○○時間以上出勤しなさい」という店は女性に対して「最低○○円は稼がせたい」という思いがあり、それには○○時間以上の出勤が必要だという結論に至って言っているのです。このような店にいた女性がハナミズキに面接に来た際に「出勤時間の自由が利かないひどい店だったんです」なんて言う時がありますが、「女性を何とかして稼がせてあげようと考えている良い店だと思いますよ」と伝えています。
稼げる金額は働ける時間の絶対量に比例します。ハナミズキは完全自由出勤の店です。それは自由であると同時にそれにともなうデメリット、すなわち出勤時間が短くて稼げない、出勤日数が少なくて稼げない、なんていう当然生じるであろう事態は甘んじて受けて下さいということです。ハナミズキは大人の女性が集まる店ですので、出勤時間をはじめ、女性の行動にうるさく言うことはありません。ただし、その結果については各々責任をもって下さいということです。自分の出勤時間が短く、服装もみっともなく、メークもちゃんとしていなければ、お客様が付かないのは当たり前なのに、それを店のせいにしたり、広告のせいにしたり、出勤している他の女性のせいにするもんではありません。そこだけわきまえれば実に働きやすい店だと思いますよ。
今回はヘブンさんからのお題です。早い方だと思います。平均して10分位ですかね。早い場合は、面接に到着した時点でプロフィールが出来ていて、本人の意思を確認した後、即掲載という場合もあります。一方、遅い場合もあります。数日後に入店が決まって、その当日の朝なんて場合もあります。
ところで、この差はなんでしょうか。私は入店が決まった女性を思い浮かべ、どのような文言にお客様が喰らいつくかと思いを馳せた時にイメージが広がりそれがプロフィール文章になります。ところが時々、訳わからない注文を付けてくる女性がいるんですよね。「前の店の源氏名が分かるようにしてくれ」とか「前の店ではこれが売りだった」とかです。前の店、前の店ってゴチャゴチャ言ってくるけど、前の店でダメだったからここにいるのでしょう。それなら前の店のことはいったん忘れて捨てるべきです。確かに前の店で人気があった時や、上手くいっていた時があったのかもしれません。しかし、今は違うのですから、こちらに任せて下さいと言うのですが、それが出来ない女性、こうゆう人はプロフィール作成に水が差され、プロフィールが上がるまでに時間がかかります。そのような例外も時々ありますが、大体は10分位で上がります。
今回はヘブンさんからのお題です。ブログでも何度も言っているように、ハナミズキは給料交渉には一切応じません。一人の例外もなく、スタート時の給料は皆一緒です。そして指名ポイントに応じて次月の給料が上がります。その体系に誰一人例外はありません。
よく「どこの店でも給料、上乗せしてもらっているんです」とか「指名客持っているので給料を上げて下さい」なんていう人がいますが、どこの店でも上乗せしてもらえるのならば、その店に行けば良いと思います。ハナミズキはしませんから。また、指名客がそんなにいるのなら次の付きの給料は心配しなくても上がります。
ハナミズキで人気が出るかどうかは働いてみなければわかりません。ハナミズキは過去を一切問いません。どんなに悪く言われている女性でも一度は受け入れます。しかし、過去を問わないというのは過去の失敗を問わないのと同時に、過去の実績も問わないということです。入店してからの自分の実力でのし上がってきた結果がそのままランキングです。ですからそのランキングに信憑性が出て、数多くのお客様のご支持を頂けているのです。
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宮ケ原さん
年齢 | 45歳 |
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性別 | 男性 |
趣味 | 料理 |
- 働きやすく稼げる職場づくりを心がけています。精一杯サポートいたしますのでご応募お待ちしております。