名門大学物語 大阪校の求人情報ブログ

面接を終えて、めでたくご一緒に働いてくださることが決まった後にお伝えさせていただくことは色々ありますが、その中でも特に重要なのが法律面のお話です（主にお店側にとってですが笑）

大前提として覚えていただきたいのが、ほとんどの場合において夜の職業にまつわる法律は「女性の味方」です。味方というと、なんだか助けてくれそうなイメージがありますが、より具体的に言えば「間接的に女性を保護」すること目的として作られています。

どういうことか、見ていきましょう。

性風俗業を営むにあたって押さえておくべき法律は、主に二つ

「売春防止法」と「風営法（風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律）」です

売春防止法は、風俗に限らずより広く「お金をもらって行う性的なこと」について規定しているのに対して、風営法は、風俗を仕事として営むにあたって守らなければならないもっと細かいことを定めています。具体的には「お店は何時までしか営業しちゃダメだよ〜」「公共性の高い場所(学校の周りとか)にはお店作れないよ〜」「18歳以下は働かせるのも、客として迎え入れるのもダメだよ〜」「営業始めるなら届出を出してね〜」「従業員の名簿はきちんと保存してね〜」といったことです。ぶっちゃけ、働いてる女の子にとってはあまり関係ありません。

※ちなみに、風俗という単語は正確にはキャバクラやパチンコも含みますが、ここでは風俗はデリヘルやソープといった性風俗のことだと思ってください

となると、女の子にとって大事なのは売春防止法になるわけですが、そこにはこう書かれています。

第２条

この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。

第３条

何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない。

ふむふむ、なんだか当たり前のことが書いてありそうですね。法律に馴染みのある方はご存知かもしれませんが、法律には全てが事細かく書いてあるわけではありません。一つ一つの言葉とっても、いろんな解釈があります。

今回重要な点は三つ

①「性交」とは：性器の挿入をともなう性行為のことです。つまり、挿入以外の性的な行為は、性交にはあたりません。

②「不特定」とは：これはなかなか難しいところですが、ホームページや広告媒体で広くお客様を集めている我々のようなお店に来てくださる方々はもちろん「不特定の相手方」であるのに対して、1対1の交渉の末に行われる愛人活動やパパ活は、不特定には該当しないとも言われています。(諸説あり)

③「対償」とは：お金に限らず、モノやサービスなど利益全般（対価として受け取ったのがお金じゃなくてブランドもののバッグだからOK、とはならないということ）

つまりこの法律、何が言いたいかと言うと

「あなたが友達や知り合いからお金やバッグをもらってセッ○スをする分には関与しないけれど、誰でもいいから相手をして＂挿入＂させて対価を貰うのは、ダメですよ」

ということです。そして、売る方も買う方も同様に悪いと言っています。

あれ？とここで勘の言い方はお気づきかもしれませんが、そうなんです。挿入しなければ、(少なくとも売春防止法上は)問題ないんです。加えて、知り合い同士の中でひっそり行われるものなら、別にお金をもらって挿入したっていいんです。

そしてそして、さらに不思議なことに、なんと売春防止法には、買った方も売った方も「罰則規定がありません」

罰則規定がないというのはどういうことかというと「違法ではあるけれど、犯罪にはならない」ということです。牢屋に入ることもなければ、罰金もない。未成年の喫煙やタバコも、似たような感じですね。つまり、国としては「罰することではないけれど、一応ダメなこととして示すために書いている」というわけです。（罰則規定がないからといってその法律が完全に無意味かというと、そうではありません）

となると、先ほど愛人活動やパパ活が不特定の相手方であるかどうかは諸説あると書きましたが、仮にそれが不特定だったとしても「違法ではあるけど犯罪ではない」ということになり、どのみち実害はないというわけです。

はて？じゃあこれまでの話は一体なんだったの？犯罪じゃないならやってもいいってわけではないけど……別に実害がないならよくない？と思いますよね。売春防止法には続きがあります。

第5条 

売春をする目的で、次の各号の一に該当する行為をした者は、六月以下の懲役又は一万円以下の罰金に処する。

一 公衆の目にふれるような方法で、人を売春の相手方となるように勧誘すること。

二 売春の相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。

三 公衆の目にふれるような方法で客待ちをし、又は広告その他これに類似する方法により人を売春の相手方となるように誘引すること。

第6条 

売春の周旋をした者は、二年以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。

第7条 

人を欺き、若しくは困惑させてこれに売春をさせ、又は親族関係による影響力を利用して人に売春をさせた者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。

おっと、なんだか不穏な単語がちらほら見えますね。そうです、なんでもかんでも罰則規定がないわけでは、実はありません。

ざっくり噛み砕いて説明すると、一つ目はこんなことが書いてあります

「ひっそり売春する分にはまぁ、罰しません。ただし、人目がつくところで売春相手を募集したり、そのためにつきまっとたりしたら、それはさすがに放っておけません」

これってつまり、立ちんぼのこと……？と思うかもしれませんが、半分正解です。立ちんぼは、ただ立ってるだけで、自分から積極的に相手を捕まえているわけではないので、実際問題これで罰が科されることはほとんどありません。ただし、客待ちをしていることが明らかであれば、一応罰則対象であります。とはいえここでは、積極的に売春を招くような勧誘行為が、刑事罰に値すると定められているのです。

第6条と第7条をまとめて噛み砕くと、こんなことが書いてあります

「個人の意思で売春する分には（単純売春）、最悪しょうがないです。でもここに第三者が絡んで売春を斡旋したり、そこから利益を得るようなことがあれば、それは厳しく罰します（管理売春）。ましてや、女性を騙したり脅したりして売春をさせるような行為は、言語道断です」

第三者、つまり我々のようなお店が絡んだ途端に、売春防止法は表情を険しくします。罰金自体は5万円とそこまで大きな額ではありませんが、懲役2年は重い刑罰です。実際、これで刑務所に連れて行かれる人も少なくありません。

すなわち、我々のような風俗店が女性をお客様のもとにお届けした上で、売春をさせるようなことがあれば、それは立派な犯罪になってしまうというわけです。だからこそ、きちんとしたお店は口酸っぱく「本番行為は絶対にダメだからね」と女性・お客様の双方に伝えるのです。

これまでの流れをまとめて、売春防止法のメッセージを私なりにまとめてみます。

「まずはじめに、挿入をともなう性行為で不特定の相手からお金をもらうことは、売春といいます。国の方針としては、これはダメなことです。ダメなことではあるんですが、それが個人間の自由な意思のもとに行われるものなら、罰することはできません。ただ、売春は放っておくとどうしても被害者を生みます。無の状態から売春を生み出したり、助長したりするような行為は、罰を科さざるを得ません。具体的には、人目に付く形で積極的に売春相手を募集したり、第三者が売春に関わって利益を得ようとしたりすることなどです。これを放置してしまうと、本来売春などする予定がなかった人が、売春をするきっかけを与えてしまうからです。国としては、女性保護のためにも、なるべく売春の防止を図りたく思います」

忘れてはならないのは「売春」=「挿入をともなう性行為」だということ。

挿入をしなければ、風俗はグレーでもなく、きちんと合法な商売ですので安心してください。

おっと「たかだか挿入したかしてないかだけの差に、なんの違いがあるのか？」という声が聞こえてきますね。

全くもって、その通りだと思います。この話は長くなりそうなので、また別のブログで………。

なぜ現在の法律はこのようになっているのか、歴史をふまえてより細かく書き記してみましたので、興味がある人は是非読んでみてください。

https://kansai.qzin.jp/meimondai01/blog/?entry=101633602

『もし性病にかかってしまったら、どこに行けば良い？』

→泌尿器科・産婦人科で受診可能です。喉の不調の場合には耳鼻咽喉科も可。

『性病にかかったら免疫は獲得できる？』

→基本的に免疫は獲得できず、完治したとしても再び感染機会があれば感染する可能性があります

『性病はキスでも感染する？』

→可能性は低いですが、梅毒に関してはディープキスを通じて感染することがあります。特に、口の中に傷口がある場合には要注意。

『手コキだけでも感染する？』

→手から感染することは基本的に有りません。性器ヘルペスの水疱で手で触り、その手で自分の性器を触ってしまったような場合には、間接的に感染のおそれがあります。

『性病は、何人に1人が感染している？』

→”どれかしらの性病に感染している人の数”という統計はありません。最も感染者数の多いクラミジアに絞って考えると、3000人に1人の割合くらい（感染者数3万人／16歳〜70歳の人口約8000万人）ですが、性風俗店を利用する男性や女性キャストの場合、割合はもっと増えると予想されます。また、1度でも性感染症にかかったことのある性風俗従事者は60％以上と言われています。

『症状が出なくても検査・治療しなくてはダメ？』

→性病は、基本的に一度感染すると治療しない限り治りません。また、症状がでていなくても体内で感染は広がっていき、気づいた頃には不妊症になっていることがあります。そのため、定期的な検査と早期治療が大切です。

『性病は市販薬でも治せる？』

→市販薬は、素人が雑に使用しても問題にならないような安全性の高い（効果が限定的な）薬です。性病の治療に用いられる抗生物質や抗ウイルス薬は、市販されていません。自然治癒が難しい以上、自力で直そうとせず病院に行くことが必須となります。

『病院に行ったことは親にバレる？』

→両親の扶養に入っていて、かつ保険診療の場合は、1年間の医療費のお知らせが毎年届くようになっています。何月何日・どこで・何円使ったかの情報は両親にも見られてしまいますが、診察内容は記載されません。どうしても見られたくない場合は、自由診療での受診がおすすめです。

『ピルは性病の予防に効果ある？』

→感染そのものを防ぐ効果はありませんが、ホルモンバランスの安定は性器ヘルペスや性器カンジダ症といった性病の再発予防に効果があるといえます。

『陰性なら大丈夫？』

→感染の機会があってから、検査で検出できるまでの期間が長い性感染症もあります。一定の期間が経過していて、かつその間一度も性接触をしていないという場合に限り、陰性を信頼できるといえます。

『どのくらいの頻度で検査すれば良い？』

→性接触の頻度にもよりますが、性風俗店に従事している女性であれば毎月の検査が望ましいと言われています。性病検査が厳しくチェックされるアダルトビデオ業界に身を置くしみけんさんは、3週間に1回性病検査を受診されているようです。

『完治する性病と完治しない性病の違いは？』

→性病の元となるものが細菌なのか、それともウイルスなのかによる違いが大きいです。細菌はよく「ばい菌」とも言われますが、自分で細胞を持っています。人間の体の中に入ると、我々の細胞に取り付きに取り付き、栄養を吸い取って、代わりに毒を出して細胞を殺してしまいます。栄養を吸い取った細菌は、自らが分裂して、仲間を増やしていきます。

一方、ウイルスは細菌よりずっと小さく、自分で細胞を持っていません。なので、ほかの細胞に入り込まなければ生きていけません。ウイルスが人間の体に入ると、我々の細胞の中に入り込み、その細胞に自分のコピーを作らせます。細胞の中でウイルスのコピーが大量に作られると、やがて細胞は破裂し、細胞の中から大量のウイルスが飛び出し、再びほかの細胞に入り込みます。こうしてウイルスは我々の身体の中で増えていくのです。

細菌は自分の細胞を持っているので、細菌をやっつける薬を造ることができます。抗生物質といって、細菌の細胞をピンポイントで攻撃することができる薬です。ところがウイルスには細胞がありませんので、ウイルスを攻撃しようとすると、ウイルスが入り込んでいる人間の細胞をも壊してしまいます。直接やっつけることができない以上、ウイルスを身体から完全に排除することはとても困難＝完治しない、ということになります。

※この紹介はステマでもPRでもありません。

当店のキャストさんと一緒に、新宿にあるプライベートケアクリニックという自由診療のクリニックにて性病検査を行ってきました。

予約が必須な病院が大半な中、プライベートケアクリニックは予約無しでそのまま訪れても検査が受けられる点がメリット。

平日の19時台に訪問してみると、若い女性から大人の男性まで沢山の人がいました。

待合室はパーテーションで隣の人が見えないようにしてあり、座席が足りないくらいの盛況。

受付に呼ばれると、そこで検査プランを決めます。検査項目と、検査結果のお知らせ方法。即日検査なら検査から20分で結果が分かり、通常検査ならだいたい3日後だそうです。

今回は全項目の通常検査を選びます。費用は約2万円。

まずはトイレに案内されて、うがいと長い綿棒で膣拭い液の採取を行います。

トイレの中には、採ったものを受け渡すための窓が用意されているので、そこに置きます。

それが終わると、診療室にて腕の血液採取を行います。

現状特に症状がなく、とりあえず検査だけしたいという人は、お医者さんの診察は受けずにこれでおしまいです。病院に入ってから出るまではだいたい1時間くらいでした。

QRコードの記載された紙が渡されるので、結果を確認するにはそこからログインページにアクセスします。

今回は、3日後の夕方に結果が通知されました。幸い、全て陰性でした。

陽性項目がある場合には、あらためてクリニックに訪れる必要があります。

＜追記＞

・生理中でも性病検査は可能です（血が多い場合は要確認）

・匿名でも受診可能ですが、窓口では保険証を確認されます。

性病の種類は実に様々ですが、中にはかかったとしても実は大したことがない性病だったり、反対にかかってしまうと一生治療が必要だったりと、それぞれに違った特性があります。

そこで、8つの項目をもとに性病をランキング付けしてみました。

・特有の症状の有無：あれば、早期発見につながる

・感染力の強さ　　：当然、低いほうが望ましい

・治癒にかかる時間：短ければ短いほど良い

・目に見える症状　：あれば、早期発見につながる

・日常生活への影響：痛みや見た目の異変など、日常生活に支障があるかどうか

・潜伏期間の短さ　：検査で発見しやすいだけでなく、他人への感染も最小限に抑えられる

・保険適用の可否　：費用面での負担が小さくなる

・ワクチンの有無　：対策、予防が容易になる

1位：梅毒 ・・・ ★★★★★

感染力、症状の豊富さ、潜伏期間の長さどれをとっても悪い意味でバランスが良い。特に、フェーズごとに症状が異なり、治ったと見せかけて時間差でどんどん感染が広まる点が厄介。症状が進むと視覚的なインパクトが大きいだけでなく、最悪の場合は脳にまで影響がいってしまうため、できるだけ早期に発見、治療したい。幸い、完治することが可能な病気である。

2位：性器ヘルペス・・・★★★★

感染力が強く、強烈な痛みと視覚的な不安感をともなう点が厄介。また、ウイルス性の病気なので治療したとしても再発しやすく、精神的な負担も大きい。体調管理をしっかりとしていて、免疫が正常に働いていれば、過剰に心配する必要はない。

3位：HIV／エイズ・・・★★★

世界三大感染症なだけあり、症状は恐ろしく、その分研究もかなり進んでいる病気である。潜伏期間の異常なまでの長さから、感染していることに気づきにくいこと、一度感染してしまうと生涯に渡って服薬が必要である点が厄介。とはいえ、感染力が非常に弱いこと、正しい治療を行えば健常者と同様の生活ができることを考え、この評価。

4位：トリコモナス症・・・★★★

世界で最も感染者数の多い性病でありながら、国内の正確な患者数が把握されておらず、特に性行為の相手に不快感を与えてしまう膣の悪臭をともなう点が厄介。女性の場合、おりものの不調は様々な要因が考えられるだけでなく、臭いも自分だけでは気づきにくいため、なかなか早期に性病を疑うにまで至らないことが多い。

5位：性器カンジダ症・・・★★★

独特なおりものの不調と悪臭がもたらす日常生活への影響と、体調次第で自己感染してしまう点が厄介。治療期間も比較的長く、再発しやすい。

6位：B型肝炎・C型肝炎・・・★★

どちらも本来はエイズと同等レベルに恐ろしい病気であるが、今では感染そのものが非常に稀であることや、B型肝炎はワクチンが開発がされており、C型肝炎は完治が可能である点を考慮してこの評価。

7位：尖圭コンジローマ・・・★★

潜伏期間が非常に長い点、視覚的に不快で再発しやすい点は厄介である。しかし、症状そのものは痛みをともなわないことが多く、物理的に切除が可能である他、子宮頸がんワクチンによって副次的に予防ができる。

8位：淋病・・・★★

性病といえばくクラミジアか淋病というくらい、メジャーな感染症。クラミジアより少し症状は重いが、検査での発見容易性や抗生剤で比較的簡単に治療が簡単であることを考慮しこの評価。

9位：マイコプラズマ・・・★★

研究から日が浅く、実態が完全には解明されていない。症状はほとんどクラミジアと同等だが、クラミジアよりも発見しにくく、治りにくく、保険適用でないことからこの評価。

10位：クラミジア・・・★

最も有名な性病でありながら、症状は比較的軽く、検査も治療も容易であることから、過剰に恐れる心配はない性病であるといえる。

「長文のブログばかりで読むのがめんどくさい！」という方向けに、お仕事の流れについてサクッとまとめてみました

非待機型のデリヘルは、簡単に言うと

「出勤した日に働く、という概念は無し！」

「決まった場所への出社が必要ないリモートワークスタイル」

「依頼が来たら、都合の良いときだけスポットで案件を受けれるイメージ！」

①お客様からのご予約が入り次第、店長からみなさんへ個別にオファーをかけます

↓

②日程が可能であれば、予約確定◎

その日が無理であれば、パスでOK!

※必要であれば、店長がお客様と日程調整を行います

↓

③あとは当日になったら派遣先まで直行するだけ！

＜具体例＞

-登場人物-

・お客様(A様)

・店長

・女の子(花子さん)

（LINE or メールでのやりとりがほとんど）

お客様：「身長160cm以下で、色白で、清楚な子をお願いしたいな。来週の火曜日で、時間は午後ならいつでもいいんだけど。梅田周辺で」

店長：「ご連絡ありがとうございます！それでしたら、花子さんがちょうどお客様のお望みに近いと思います！このような子です」

（ここで初めてプロフィール紹介分を送る）

お客様：「いいね、じゃあ花子ちゃんの120分でお願いしようかな」

店長：「オファーして参ります」

店長：「A様から120分のご指名頂いてます！来週の火曜日、梅田のあたりで時間は午後ならいつでも大丈夫みたいです。いかがですか？」

花子さん：「14時から大丈夫です。よろしくお願いします」

店長：「了解です！場所の詳細は追って連絡します」

当日になったら、詳細に従って直接お客様のところまで向かいます。

事務所に寄る必要はありません

お仕事が終わったら、そのまま自宅に帰ってOKです

なんとなくイメージは掴めましたか？

出勤したのに電話が全然鳴らなくて、時間を無駄にした、なんてことはありません

時間と場所が合わなければ、断るだけでOK

ホームページ上では顔出しもしないので、正直言って「在籍するデメリットがありません」

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「パパ活」という言葉は、2017年頃に登場してからいまでは誰もが知っているワードになりましたね。

スマートフォンの普及によりマッチングアプリが爆発的に普及し、それに追随する形でパパ活も一気にあたりまえ（？）のものとなりました。

パパ活って何？という方向けに一応。。。

⇒特定の男性と、食事やデート、さらには体の関係を持つことによって、お金をもらう活動のこと。一般的に若い女性と金銭的に余裕のある４０〜５０代の男性の間で行われることが多いことから、その関係性を「パパ」と「娘」に見立てて「パパ活」と呼ぶ。「愛人」・「パトロン」・「援助交際」など、時代によって呼び方とニュアンスは若干異なるが、どれも概ね同じ活動を指す。

パパ活と風俗は、若い女性がまとまったお金を効率よく稼ぎたいと思ったときに比較されることの多い二つです。まずは簡単に、メリットとデメリットを見ていきましょう

<パパ活のメリット>

・相手を自分で選ぶことができる

・自分の価格を、自分で決めることができる

・身体の関係を持たずとも稼げる

・一般的に、1回あたりの稼ぎは風俗よりも高い

・出勤する必要がなく、自分のペースで活動できる

・たくさんの人を相手にする必要がない

・他人と関わる必要がない

<パパ活のデメリット>

・自分で集客を行わなければならない

・金額交渉やアポ組みを自分でしなければいけない

・ドタキャンや冷やかしが多い

・稼ぎが安定しない

・トラブルに巻き込まれても、自分で対処しなければならない

・身体の関係を持ってしまうと、基本的には違法行為となる

風俗のメリットデメリットは、これらの逆だと思ってよいです。つまり、風俗とパパ活は対をなす存在といっても過言ではありません。

金額の相場はあまりにも人によりけりですが、、、

パパ活

お食事だけの関係：1回1万円

身体の関係：1回2万円〜5万円

風俗（120分）

一般的なお店：1万円〜2万円

名門大学物語：4万円〜5万円

ぶっちゃけ、女性の性格に応じてどちらが適しているか判断すればよいのですが。。。

一応、法令遵守で風俗店を営業している身として

・風俗店に在籍することの一番のメリット

・名門大学ならではのメリット

・パパ活をするなら特にこれには気をつけるべき

という点について触れてみたいと思います。

風俗の一番のメリットは「集客代行」「何かあった時の安心」に他なりません。

たしかに、風俗で働くと「頑張って接客してるのは自分なのに、なんでお店にこれだけ持ってかれなくちゃいけないんだ」と思うかもしれません。

しかし、どんな商売においても「集客」「マーケティング」が一番難しくて、肝になる部分なのです。我々のお仕事はなにより、みなさんの代わりにあの手この手で工夫してお客様を集めること。

そして、性が絡むからこそ「リスクマネジメント」も超重要。他の業種に比べて、トラブルが起きてしまうリスクが断然高いのは、なんとなくお分かりいただけると思います。

この一番大変な部分を、パパ活はすべて自分で行います。

そして、パパ活は、どこまでいっても個人間の売春=違法行為であることには違いありません。

すると、万が一お金を払ってもらえなかったとしても、民事上ではパパ活の契約そのものが無効となるので、泣き寝入りをするしかありません。(刑事上で詐欺罪に問うことはできる場合もありますが、それによって女性にお金が払われることはありません)

刑事：悪いことをした人(男性)を罰するためのもの

→売春が違法かどうかに関わらず、詐欺の意思があったなら罰される可能性がある

民事：被害者(女性)の利益を回復するためのもの

→売春は違法行為なので、保護するべき利益がないものとして扱われる

※稀に、こういったトラブルを避けるためにバックに別の人間を立ててパパ活を行っている子がいますが、第三者が絡む売春は違法行為を飛び越えて犯罪行為です。1発でアウトなだけでなく、いわゆる半グレや反社のような人が絡んでいるケースが大半、より大きなトラブルに巻き込まれる恐れがあります。絶対にやめましょう。詳しくは別のブログ「なんで本番行為はだめなの？風俗にまつわる法律」を読んでみてください

名門大学物語なら

・相手を選ぶことはできないけれど、経済的余裕のある/社会的地位のある会員様がほとんどなので、変な人には滅多に遭遇しない

・高級店としてのブランドを確立しているので、だいたいのパパ活よりも単価が高く、安定して稼げる

・出勤の必要がないので、場所と時間に縛られない

・関わる必要があるのは、メッセージ上での支配人(私)だけ

ぶっちゃけ「相手を選べる点」と「全てが自分の裁量である」ということ以外、パパ活より劣っている部分は何もないと自負しております。

とはいえ、素敵なパパさんを一人だけ見つけて、その方とだけ関係をもち、十分な収入を得られるのであれば、それに越したことはありません。女性の精神的・身体的負担を考えても、それはその通りだと思います。トライしてみることを止めはしません。

「パパ活といえども、思っていたほど甘くはなかった」

「何か起きてからでは後悔しそう」

こんな風に思うことがあれば、ぜひ一度当店にお越しください。

あなたの価値を最大限に、自由に、安全に発揮できる場所。それが名門大学物語です。

サービス業にトラブルはつきものです

特に風俗業は、男性と女性が密室で二人きりになるので

「もしもなにかあったらどうしよう・・・」

と心配になる気持ちはよくわかります

店舗型のお店であれば、そばにスタッフさんがいるので、すぐに対処しやすいですよね。

しかし、デリヘルという業種はどうしてもドアの向こう側にスタッフさんがいるわけではないので、対処に少し時間がかかってしまいます。

・盗撮

・本番強要

・暴力

・泥酔

ありがちなトラブルはだいたいこの４つに集約されます。

名門大学物語では、

・派遣時間中はメッセージ／電話で即時対応できるようスタッフが待機

・なにかトラブルが起きれば現場に速攻駆けつけ

・トラブルが解決するまでお店に丸投げ

・示談金が発生するようなトラブルに発展してしまった場合には、補償金あり

あたりまえといえばあたりまえですが、お店が責任を持ってすべて対処します

それに加えて

・会員制のため、違和感のあるお客さんは事前にスクリーニング済み

・初回派遣はホテル限定

・完全予約制なので、すっぽかしや泥酔といったトラブルはほぼ皆無

・経済的に余裕のある／社会的地位の高い方が大半

そもそも、一般的な風俗店に比べてトラブルが起きづらい特徴を持っています

お金に余裕のある方を相手にする商売は、それだけで強力なリスクヘッジになるのです。

時には、どうしても避けられないようなトラブルもありますが、東京レーベルグループでは過去数万件近い派遣実績の中で、現場まで駆けつけなければいけないようなトラブルは片手で足りるほどしか発生していません。

それはひとえに、紳士的な会員様に恵まれているからに他なりません。

社会経験の少ない大学生だからこそ、高級店で働くことを全力でおすすめします！！

これから風俗のお仕事を始めようと検討しているみなさんの中には「いろんなジャンルがありすぎて分からない」「どれが稼げるのか分からない」とお悩みの方がたくさんいらっしゃると思います。

デリヘル、オナクラ、ピンサロ、メンエス、ソープ、セクキャバetc……

風俗に行ったことがあるという男性であっても、すべての種類をきちんと理解して説明できる人は少ないかもしれません。ここでは、それぞれの業種の特性とイメージを、わたくしの独断と偏見で解説していきたいと思います。

まずは、サービスの過剰さ(接触の多さ)を基準に分類わけしてみたいと思います。

①ソープ>>>②デリヘル≧③ホテヘル≧④ファッションヘルス(箱ヘル)>⑤ピンサロ>⑥メンズエステ(風俗)・性感エステ≧⑦セクキャバ>⑧オナクラ≧⑨メンズエステ(非風俗)

続いて、サービスの提供スタイルを基準に分類わけしてみます

＜店舗型＞

ソープ・ファッションヘルス・ピンサロ・セクキャバ

＜派遣型＞

デリヘル・メンズエステ（風俗）

＜混合型＞

ホテヘル・メンズエステ（非風俗）・オナクラ

以下、ひとつひとつ見ていきましょう

①ソープ（正式名称：ソープランド）

風俗の王様。

あらゆる風俗の中で、唯一挿入をともなう性的接触（つまり普通のセッ○ス）が黙認（≠合法）されている風俗です。

→詳しいことを知りたい方はこちら……

https://kansai.qzin.jp/meimondai01/blog/?entry=99152763

店舗を構えて、女の子はその一室で待機をする形で接客を行います。挿入が前提とされているということは、要は普通にセッ○スをするわけですから、一番イメージしやすいですよね。

当然、もっとも接触が多い業種となります。女性の負担は大きいですが、その分最も稼ぎやすい業種であることは間違いありません。中には、マットプレイの技術が求められるお店や、コンドームを付けないプレイがデフォルトになっているお店なんかもありますので、求人を探す際にはよく調べてから入店を決断しましょう。

もし、自分の容姿に自信があって、セッ○スに抵抗がなくて、たくさん稼ぎたくて、通える範囲にソープランドがある人は、ぶっちゃけ一番オススメな業種ではあります。

現在ソープランドの新規出店が不可能に近いので、現存しているお店はもはや文化財のようなもの。紛い物は淘汰されれば二度と復活できませんし、格安店から超高級店まで幅広く存在します。一般男性からお金持ちの経営者や芸能人まで、ありとあらゆる男性が利用しています。

②デリヘル（正式名称：デリバリーヘルス）

最もメジャーな風俗。

歴史的な流れの中で、ある時から急激に普及して、今では最も店舗数が多い業種になります。とはいっても、実際に店舗があるわけではなく、お客さんの要望に応じてホテルや自宅に出向いて、サービスを行います。

ソープ以外は挿入が禁止されている（黙認されていない）ので、あの手この手で様々な接客方法が生み出されています。挿入以外はすべて受け入れる覚悟が必要です。

店によってコンセプトも価格も様々、熟女系や素人系、デブ専門や母乳専門まで、もはや探せば何でもあるという状態。そのため、受け皿は無限にあると言ってもよく、どんな女性であっても自分にあったお店が見つけられる可能性があります。反対に、いいお店を見つけ出すのは、男性でも女性でも非常に難しいです。

新規出店も比較的容易なので、新しい店ができてはつぶれ、できてはつぶれ、まさに玉石混交という言葉がふさわしいかもしれません。ピンからキリまで振れ幅が激しい業態です。

ちなみに名門大学物語は、デリヘルの中の＞高級店の中の＞素人系の中の＞女子大生専門にジャンルわけされます。

③ホテヘル（正式名称：ホテルヘルス）

今では珍しい、デリヘルと箱ヘルの中間のようなもの。接客自体はデリヘルと同じく「挿入以外の性サービスすべて」ですが、派遣先のホテルは決まっていて、お客さんは一度受付所に出向いてからホテルに向かう点が異なります。

こちらも新規出店は不可能に近いことに加えて、男性目線ではホテル代を払わなければいけないのに受付にもいかなくてはならないので、悪い意味で中途半端な業態。どちらかといえば衰退産業と言わざるを得ません。

④ファッションヘルス／箱ヘル

デリヘルの原型。そもそも「ヘルス」が挿入以外ならなんでもするという業態で、それが店舗を構えて行われているのか、ホテルと提携して行われているのか、完全に派遣型で行われるかの違いでしかありません。ファッションヘルスというとなんだか分かりにくいですか「箱」（店舗）を構えて営業している「ヘルス」=「箱ヘルス」と理解するといいかもしれません。

ふらっと立ち寄ってえっちなことができるという意味では男性にとって気軽に利用できる風俗ですが「だったらソープに行って挿入もしたい……」と思うのが自然。そもそも店舗もどこにでもあるわけではなく、新規出店も不可能に近いので、衰退産業といってもよいでしょう……。デリヘルは自宅に呼べるという差別化ポイントがありますが、あらゆる店舗型風俗はソープと比較されてしまいます。

とはいえ、もし今後ソープがすべて潰されてしまうようなことがあれば（全然、無くはない話ですよ）ファッションヘルスは貴重な店舗型風俗になること間違いありません。

⑤ピンサロ（正式名称：ピンクサロン）

ファッションヘルスよりも簡易的な、店舗型の風俗です。主なサービスは、顔が見えるか見えないかぎりぎりの暗さの中、漫画喫茶のような狭いブースで女性がフェラチオをするというもの。隣の席の人同士、ちょっと立ち上がれば丸見えなので、激しく絡み合うというよりは、男性が受け身でサクっと奉仕してもらうイメージ。もちろん、女性が脱ぐこともあります。

男性同士で同じ空間をシェアでき、コスパ良く手軽にサービスを受けられるという点から「飲みのあとはとりあえずピンサロ」という会話を人生で必ず一回は耳にします。

シャワーを浴びず、小さなスペースで短時間にたくさんの接客ができるという特性から、実はソープの次に稼げるといっても過言ではないかもしれません。その分、衛生面の課題は大きく、そしてなりよりピンサロのほとんどは「違法営業」です。かつて渋谷にあった超有名なピンサロは、毎年のように店名とフロアを変えつつ営業していましたが、ついに完全摘発となってしまいました。（これを機に渋谷のピンサロは完全消滅）

衰退産業というよりは、需要は強烈に存在しつつも消滅していく産業といった方が正しいかもしれません。

⑥メンズエステ（風俗）／性感エステ

メンズエステといえば、普通のマッサージ屋さんよりもちょっと過激な格好で、密着多めのマッサージを行う業種ですが、それに加えて主に手コキによる性サービスが付属した業態です。性感エステは、その違う呼び方だと思っていただければOKです。

風俗型のメンズエステと非風俗型のメンズエステの境目は非常に非常に曖昧で、実態としてはほとんどのメンズエステが非風俗型でありながら性的なサービスをオプションとして実施しているのが現実。

そのグレーさといいますか、性的サービスを約束されていない博打感が男性の射倖心を煽り、コアなファンが多数存在します。

マンションの一室を間借りして営業されているマンション型と派遣型の両方があり、どちらかといえばマンション型が主流です。

ただし、マンション型でかつ風俗型のメンズエステは違法なのはご存知でしたか？派遣型であれば合法ですが、それは実質「メンズエステ風なコンセプトのただのデリヘル」というのが正しいかもしれません。

⑦セクキャバ（正式名称：セクシーキャバクラ）

キャバクラにちょっとえっちなサービスが付いたもの。

適法に営業しようと思うなら、性器を露出させてはいけないので、厳密には性風俗ではありません。おっぱいを触らせたり、キスをしたりといったことが主なサービスになります。

しかし、手でサービスを行うだけのオナクラよりも、キスしなければならないセクキャバの方が心理的ハードルは高いような……？

ということでこの順位になっております。

⑧オナクラ（正式名称：オナニークラブ）

もともとは、男性のオナニーを女性がそばで見守っているというものでしたが（今でも実際にあります）いつしか女性が男性のオナニーを直接サポートする=手コキをする業態に変化を遂げました。

基本スタイルは、女性が服を着たまま手コキだけを行うというもの。その分価格としてはかなり安めですが、女性の負担が極端に少ないので、容姿のレベルが高いのが特徴（求人がしやすいため）。中には、オプションとしてより過激なサービスを提供していることもありますが、そこは本人次第です。

店舗型と派遣型の両方がありますが、どちらかといえば派遣型が主流。とりあえず可愛い女の子にコスパよく触ってもらいたいという男性の利用がメインです。

⑨メンズエステ（非風俗）

適法に営業しているという前提ならば、すこし露出の多い格好で身体のマッサージを行うだけの健全な業種です。もはや風俗ではなく、リラクゼーションサロンといってもよいでしょう。しかし、なかなか100%健全なサービスだけが行われているわけではないのが現実……。また、仮に健全な接客のみだったとしても、マンション型のメンズエステは賃貸契約上違法な営業である場合がほとんどです。

こうして見ていくと、風俗というのは

・店舗型か、派遣型か

・サービスをどこまで行うか

の二軸で分類可能であることがわかったかと思います。

一般的に、店舗型であればあるほど女性にとって安全で、集客もしやすくて、男性にとっても気楽に利用できて、その代わり、規制が厳しいです。

逆に派遣型は男性女性お互いにとってリスクがあり、店舗型よりは稼ぎづらく、トラブルも発生しやすいです。が、しかし今の法規制のもとでは派遣型が主流とならざるを得ません。

また、当たり前ですがサービスが過剰であればあるほど、稼ぎやすく、参入障壁が高くなります。反対に女性にとって負担が少ない業種ほど、稼ぎは少なく、また求人の競争も激しくなります。

いかがでしたでしょうか。自分が許容できるサービスレベルとリスク、実現したい稼ぎのバランスをよく考えて、ぜひご自身にぴったりの求人を見つけ出して見てください。

名門大学物語は、派遣型のデメリットである

・待機時間の無駄

・稼ぎにくさ

・トラブルの発生しやすさ

の三つを、完全予約制の高級デリヘルとして営業することで克服しております。

（その分、求められるレベルは少し高いですが）我こそはという方は、ぜひご応募お待ちしております！！

顔やスタイルなどの女の子のタイプは人によって様々ですが、こと高級店に限っては、お客様が求める女性像にある程度共通する部分があることをご存知ですか？

一般的な大衆店に比べて、高級店の価格は2〜5倍、下手すれば10倍以上ということもありえますから、お客様の期待も相当大きなものになるのは言うまでもありません。

みなさんも高級レストランや高級ホテルを利用したことがあれば、お料理の味や設備の綺麗さはもちろん、内装、接客、動線のスムーズさなどの細かな部分に目が行くようになることはお分かり頂けるでしょう。

しかし、普通ならば自分が客としてサービスを体感して、いい部分を取り入れるといったことができるのに対して、風俗店はそうはいきません。基本的に女の子の利用は想定されていませんし、仮に利用できたとしても、あなたは男性ではありませんので、結局のところ男性客の疑似体験することは不可能になります。

高級店で働くみなさんは、すごく孤独だと思います。何が正解かわからずに、たしかにその場その場のお客様からのリアクションはあるけれど、しかしお客さんは女の子の前で本音を出しません。「改善点・こうしてほしかった」なんてことは告げずに去っていく方がほとんどです。お手本がない中で、しかもお客さんが千差万別な中で独学で接客を学んでいく……。すごく大変なことだと思います。

そんなみなさんのために、わたくし男性目線で、こういう女性の振る舞いが「お、さすが高級店だな」と感じるところをいくつか挙げていきたいと思います。

①ファーストコンタクト

超重要です。ドアを開けて対面してからの10秒間で、お客様のその日の期待値・印象・満足度がほとんど決まってしまうと思っていてもいいくらい、大事です。あたりまえですが、マスクは外された状態で対面します。

②身だしなみ

⇒「今日はこの現場のためだけに準備してきました」と伝わることが大事です。「さっき１件こなしてきて、いま２件目なんです〜」なんてことは間違っても思われてはいけません。

いわゆる”風俗嬢っぽい”薄くて露出の多い脱ぎやすさを重視した安っぽさを感じる服ではなく、おしゃれな街でデートの待ち合わせをするときのような気合の入った服装。

髪の毛はきちんと整えられていて、メイクは濃すぎず薄すぎず、本人に似合う適度なライン。

③あいさつ

⇒ドアを開けた瞬間から笑顔！きちんと目を見て挨拶されます。声のトーンは明るく元気で、事前にしっかり名前を把握されていることも評価ポイント。「お邪魔してもいいですか？」といったひとことが添えられつつ、靴はあたりまえにきちんと揃えられます。このとき、お茶やお菓子など、ワンポイントでもいいので自分なりの気配りが伝わるような差し入れが準備されていると感心します。

④お会計

⇒男性はいざ女の子と出会ったら、なるべく背後にいるお店の気配を感じたくないものです。そこがもっとも強く伝わってしまうのがお会計の時間なので、なるべく手短に、スムーズに案内されると高評価。そのためには、割引を含めお客様の想定している金額から１円もずれがないように事前にきちんと把握していること、お店への連絡や確認は最小限にとどめておくことが大切です。札束の確認もできるだけぱぱっと。ここは人にもよりますが「これだけの大金、私のために払ってくださってありがとうございます」という気持ちがしっかり伝わるくらい少しおおげさに感謝の言葉や恐縮の態度を示せると、お客様としても気持ちよく過ごせます。

⑤健康状態

⇒二人きりの時間をゼロ距離で過ごすわけですから

・必ず事前に歯磨きをしていて、口臭がない状態

・歯紅や海苔など、歯に何もついていない状態

・下の毛は脱毛されているか、もしくは前日/当日に処理されているか、あるいは自然なままで整えられている状態（＝ジョリジョリではない）

・下の匂いが清潔に保たれている状態（超重要）

⑥プレイ

⇒これといった正解はありません。プレイ前の会話は長めが良いか、タメ口が良いか、すぐにプレイを始めたいか、なんて呼ばれたいか、シャワーは一緒に浴びたいか、服は脱がせたいか、プレイ中も会話をしたいか、早漏か、なるべく我慢したいか、２回戦は積極的にしたいか、受け攻めかなど、細かい部分はたっっっくさんあります。これら一つ一つを察して、ときには聞き出して、その人にあった過ごし方を自分なりに提案・実践することが「ホスピタリティ」です。

⑦帰り際

⇒御礼の言葉だけでなく、当日の感想や世間話などを交えつつ、終わり際がグラデーションになっているとベスト。タイマーが鳴ったらからハイ終了！ではなく、いい意味で時間には少しだけルーズに、身支度もゆっくり。ドアが閉まる最後の瞬間まで笑顔。

高級店では「とにかく若くて可愛い子」というよりは「卓越した接客技術を持つプロフェッショナル」の方が求められる傾向にありますし、それを身につけるのは一朝一夕ではいきません。

反面、名門大学物語は「現役の学生さん」というコンセプトがはっきりとしていますので、洗練された(悪く言えば画一化された？)接客よりも、一人一人の考えるその子なりの接客を求めているお客様が大半です。

学生という時期が限られているからこそ、入りたての初々しい感じや、少し慣れてきたけれどまだ不器用なところがある感じ、高級店としての立派な振る舞いが身についた感じ、どのフェーズにも違った魅力があります。

とはいえ、どの時期でも外してはいけない最低限のマナーや礼儀があることは、今回のブログでおわかりいただけたかと思います。

当店は幸いにも地頭のよい女の子がたくさんやってきてくれます。だからこそ、持ち前の頭脳をしっかり使って、あなたなりの接客を作り上げていってください！

実はデリヘル業界のみならず、性風俗業界では性病検査を実施していないところがほとんど。

「性病検査してね」と呼びかけていても、女の子からしたら「義務じゃないなら別にいいかな」となってしまうのが普通ですよね。

特にたくさんの在籍を抱えている店舗さんでは、費用面の問題で性病検査のサポートが難しいです。

それから、1日に何人ものお客さんと接触する以上、検査したとしても感染拡大の観点では手遅れなことも。

本人がきちんと治療をしたとしても、『お客さん→他の女の子→他のお客さん→本人』といった風に連鎖的な集団感染を起こしてしまうことがあるのです（いわゆるピンポン感染）。

その点、名門大学物語は『基本的に1日1接客』＋『大衆店ほど頻繁に出勤しない』ので、感染経路が特定しやすいだけでなく、お客様も緩やかに遊ぶ人が多いので性病の有症率は低めな傾向があります。

東京レーベルグループでは過去累計数万件近い派遣を支えてきましたが、その中でピンポン感染が起きてしまったのは2件のみ。その時も、感染者を全員特定することができました。

一人ひとりの稼ぎが高単価なので、店舗側としても定期的な性病検査をサポートする余裕が生まれやすいのです！

「「当店は、実技講習を実施しておりません！」」

以上！

と、終わらせたいところですが、それではブログとしてあんまりなので。。。その背景などを踏まえて、もう少し引っ張ってみます。

講習と聞くと、思わず身構えてしまいますよね。「講習があるならやっぱり入店はやめておく」という女性が一定数いらっしゃるくらい、求人において重要な項目の一つです。

たしかに、当店も”安心して働ける”というメッセージの一環として「実技講習なし」を掲げている側面はあります。しかし、よくよく考えてみると、高いお金をいただいてお客様にご提供しているサービスが「実は口頭で要素説明をしただけで、実際に中身をチェックしたわけではない」なんてことが果たして当たり前になっていて良いのでしょうか？

いくら口で説明したところで、あるいは女性スタッフによる研修を行ったところで、最終的には「お客様である男性がどう感じるかが全て」なのがこの業界です。だとすれば、高級店としてふさわしいプロフェッショナルな振る舞いや技を客観的に指導するためにも、講習は不可欠だという考え方もあります。

その点、名門大学物語は高級店としては珍しく「業界完全未経験/経験の浅い女子大生限定」をブランドコンセプトに掲げています。多くの高級店が、現役モデルやアイドル、AV女優といったプレミアを売りにするか、あるいは卓越したホスピタリティと経験を持つベテランの20代後半〜40代女性を看板として営業されている中、当店はその真逆。

会員様は、たとえ知名度や豊富な経験がなくとも、在籍している女性が良い意味で「お仕事に慣れていないこと」「ウブであること」を求めて当店にご来店くださります。

すると、不用意な講習はせっかくお客様がご期待している女性ごとに異なる新鮮な緊張感や振る舞いを、かえって画一的なサービスに切り揃えてしまうのです。

高級店では、お客様に三つ指を立ててご挨拶するなんてことも珍しくありませんが、当店ではそのような指導がかえってお客様を興ざめさせてしまうこともあります。（プロ感が伝わるため）

（少し気持ち悪い言い方をするならば）男性は得てして、慣れない女性を育てたいという願望を抱いています。会員様と女性の2人で紡ぐ"物語"を、我々としてはなるべく邪魔をしたくないわけです。

もちろん、最低限の接客やマナーは口頭でお伝えします。そして、当店で働く女性の皆様は素敵な知性をお持ちです。分からないことだらけだからこそ、頭を使って試行錯誤して、お客様のフィードバックを直に感じながら、自分なりのオリジナリティを見つけ出す。多くのお客様に愛されるためには「自分で考える力」と「向上心」の二つがとっても大切です。その習慣を身につけるためにも、当店では最低限の口頭での講習にとどめているのです。（見方を変えれば、育成の放棄と言われてしまうかも！？）

反面、講習がないと不安、という女性がいるのも事実。特に業界完全未経験の女性の場合「そもそもデリヘルってなに？」という状態からスタートすることも珍しくないですし、そんな中口頭で説明されただけで働き始めるのは、言ってしまえばいきなりレシピだけを渡されて厨房で料理を振る舞うようなもの。

一度でいいから練習の機会が欲しい！という場合には、どんな失礼があっても笑って許してくださるような懐の広いベテラン会員様を最初のお客様としてお願いすることも可能です。

※当然わたくしは、公平中立な立場として実技講習を持ちかけたり、関与したりしませんので、ご安心ください。

<まとめ>

・実技講習はなし

・業界未経験の新鮮な気持ちをそのままお客様にお届けするべく、あえて講習は最低限に留める

・「自分の頭で考える習慣」「向上心」が大切

・希望があれば、最初のお客様は慣れている会員様にしてほしい、みたいにすることもできる

以上です！

さてさて、面接の話ですね。

当店の面接は、正直かなりゆるいです。

あ、採用率の話ではなく、雰囲気の話です(^^;;

きっとみなさん、風俗店の面接といえば、怪しげなビルに入って、事務所の個室に案内されて、きちっとスーツを着こなした、髪の毛をばっちりワックスで固めた年上の男性と対峙する様子を想像すると思います。しかし安心してください、わたくしはワックスはおろか、スーツすら着る習慣がごさいません。いい意味でどこにでもいそうな普通の人なので「（え？ほんとにこの人と面接？）」と舐められること間違いなしです。

最初はスーツでビシッとキメてオーラを出していこうかと考えていたのですが、きっとあまりのぎこちなさに普段全くスーツを着てないことを見抜かれると思ったので……。等身大です、等身大。

加えて、基本的に当店の面接は、主にカフェやホテルラウンジ等で行っています。周りに人、普通にいます。事務所だとちょっと緊張しちゃうかな、ということと、面接の段階で変なことしたりしませんよ、という意図があったりなかったり。とはいえ、スタバみたいに耳をすませば隣の人の会話が丸聞こえなところではないのでご安心ください。

面接中は、主にこちらからどんどん質問を投げていくので、女性の皆さんには答えられる範囲でそれを打ち返してもらえれば大丈夫です。そんな難しいことは聞きません。話している最中にパソコンでカタカタメモったりもしません。こちらからの質問をあらかた聞き終えたら、あとは聞きたいことがあればできるだけなんでもお答えします。そんなこんなで、無事お互いの聞きたいことを解消できたら、すぐ解散です。結果については、原則当日中に連絡するようにしています。

ですので、駅中でさらっと合流して、お店に入って、着席して、飲み物でも頼んで、あとは30分〜1時間くらいのお話をするだけです。

肩の力を抜いて、ぜひ気軽な気持ちでお越しいただければ幸いです

みなさまこんにちは！

今日もせっかくの晴天ですが、わたくしはといえば部屋に引きこもってブログ執筆と事務作業を反復する地味〜な生活を送っております。早くスポーツがしたい！

今回はテーマは「非待機型・完全予約制の現実」ということで、要は「非待機型の現場はどういう風に回ってますのん」という話でございます。

「いやいやそんなことは知っとるわい」という方には、、、学びはないかもしれません。()

今から約10年前、東京レーベルグループが非待機型のパイオニア的存在として先駆けとなったことで徐々に広まり、今では高級デリヘルのスタンダードにもなりつつある完全予約制スタイル。言われてみればまぁなんとなくわかるけれど、しかしこの業界で全く働いたことのない方からすれば、いまいち100%の解像度ではイメージしづらいというのが正直なところだと思います。

待機型だろうか非待機型だろうが、デリヘルのおおまかな流れはこの7Stepです。

①予約が入って

②指示が来て

③派遣先に行って

④合流して

⑤代金を頂いて

⑥接客を行って

⑦お客様とさようならをする

待機型のデリヘルならイメージしやすいですよね

お店にはあらかじめシフトを出しておいて、まずは事務所or待機所に出勤をし、

①主に電話で予約が入る。当日予約も多数。

②スタッフさんから派遣のお知らせが口頭or電話で来る。

③ドライバーさんの待つ車に乗って、届けてもらう

④ドライバーさんが部屋確認したのち（場合によっては先にお客様とお会いしてから）、入室する

⑤お客様から代金を頂く

⑥省略

⑦ドライバーさんと合流して、預かったお金を全額渡すのが一般的。

そして再び待機所に戻るか、次のお仕事が入っていればそのまま運転してもらい向かいます

非待機型の場合はこうなります

①当店は会員様からのご依頼の95％以上がメールやLINEを通したテキストベースでの先行依頼です。（非同期型チャットツールとも言います）

日程調整を挟む関係上、電話だと何回もやり取りしなければいけない上に、記録に残らず見返せないからです。

まずはスタッフが会員様に希望の女性タイプと、場所/日時をお聞きします

（23歳以下。芸能人でいえば○○ちゃん系の顔希望順。Dカップ以上。スレンダー体型。本町駅周辺で、11月10日の午後2時頃。120分）など。

この時点で、在籍キャストさんのプロフィールをソートし、条件が合致しそうな女性を5〜15人ほど広めにピックアップします。この時点では、スタッフとキャストさんの間で「いついつは出勤できる」といったやりとりはありません。

そして、ホームページでは公開していない顔出し写真とプロフィール紹介文を添えて、プレゼンテーションを行います。

会員様にはじっくりとご覧になって頂き、希望する女性を優先度順に複数名選出して頂きます。

（※最初から本指名で決まっている場合、ここは省略されます）

②ここで初めて、優先順位一番でお選びいただいた1人目の女性（or本指名の女性）にLINEで連絡をいたします。

「11月10日。本町周辺で○○様が120分のご指名希望です。いかがですか？」

日時、場所含めOKであれば、ここで予約確定です。同一日の別の時間帯であれば可能、という場合には、再度会員様にお聞きして、OKであれば予約確定です。

もしもダメであれば、優先順位二番の女性にLINEして……という風に、予約が確定するまでオファーを繰り返します。

ただし、場合によっては当日の予約や前日の予約、指名希望がないという場合には、グループLINEないし個別チャットで一斉にオファーをかけて、最初にリアクションをくださった女性にお願いする、という形をとる場合もあります。ここは会員様の希望日程によりけりです。

③予約が確定した時点で、大まかな場所と時間を各自メモしておいて頂きます。場所の詳細は前日か、当日の午前中にお送りします。

【前日/当日に送る予約詳細例】

11月10日　14：00　〇〇さま

ーーーーーーーーーーー

本町駅　徒歩圏

アパホテル＆リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉

ーーーーーーーーーーー

120分90,000円

交通費3000円

合計93,000円

ーーーーーーーーーーー

バック45,000円

交通費1000円

合計46,000円

ーーーーーーーーーーー

よろしくお願いします！

お時間が近づきましたら、ご自宅からでも大学からでも、ご自身のタイミングで余裕を持って現地に向かっていただきます。このとき、原則公共交通機関を使って移動します。（一時的に立て替えて頂くシステムです）

支給する衛生器具とローションもお忘れなく。

現地につきましたら、ホテルの場合は会員様の部屋番号確定した瞬間にリアルタイムで情報を取次ぎますので、確認後、ご入室となります。

④お部屋に入る場合は「入ります！」とLINEでご連絡ください。待ち合わせの場合は「お会いしました！」と先に送ってください。

(お会いしてからスマホは触らないのが好印象)

⑤お部屋に入ったら、まずはご挨拶とお会計です。 

このときも、入室する前に金額を覚えておき、スマホを取り出す必要がないようにするのがベスト(^^)

⑥法令順守の基、会員様とのフィーリングで進めていただきます。

⑦解散した後は、「解散しました！」とLINEしていただきます。その後、預かったお金のうち女性のバックを差し引いて頂き、残りを翌日までにお振込頂くようお願いしております。今回であれば、47,000円のお振込ですね（振込手数料はもちろん運営側負担です）

いかがでしたでしょうか？なんとなくお仕事の流れがイメージできましたか？

待機所・送迎がない分、時間管理は各々に委ねられておりますし、派遣先を見つけ出すのもご自身の足です。神経を使う場面は一般的なデリヘルよりも多いかもしれません。

女性の皆様もお忙しい日々の中でご出勤いただいていますし、もちろん会員様の貴重なお時間もいただいていますので、運営側はとにかく即レス、余計な心配事をかけさせないよう全力でサポートしていく所存です。

人によって向き不向きはございますが、自己管理が得意、それよりも場所と時間を縛られたくない！という方にはこれ以上ない働き方のスタイルだと思います。（ある意味でリモートワーク？）

少しでも気になった方はぜひ、名門大学物語大阪校までご応募ください！お待ちしております(^^)

皆様おはようございます

今日もいい天気ですね〜

早速ですが今回は、前回のブログでお話しできなかった【名門大学物語ってどういうコンセプトのお店なの？】【名門大学って、一体なにをもって名門なの？】というテーマでお届けしていきたいと思います！

名門大学物語、いい名前ですよね。

すごくシンプルで、あたりまえにありそうで、なかった名前。（もちろん私がつけたわけじゃないですよ^^;）加えてこのコンセプトカラー。ピンクだったり水色だったりの明るい系統の色か、はたまた白・黒・金といったシックでラグジュアリーな色合いを基調としているお店が多い中、当店のコンセプトカラーは紺色。そこに某Kから始まりOで終わる()ザ・名門大学と瓜二つな(?)ペンマークを添えることで、バシッと雰囲気が引き締まる感じがします。なんだか知性溢れる素敵なお嬢様がやって来てくれそう、直感的にそう思わせる雰囲気と言いますか。

皆さんは、名門大学と言われたらどんな大学を思い浮かべますか？東京大学？はたまた京都大学？

たしかに、名門大学って一体どこからが名門なのかと、気になるところだと思います。このブログをご覧になってる女性の皆様で、もし「名門大学物語で働いてみてもいいかもな〜」なんて思ってくださっている方がいたとして「でも私の通ってる大学じゃ落とされるかも……」と二の足を踏んでいる方もいらっしゃるんじゃないのかなと。

実際、求人のお問い合わせでも「○○大学なんですが働けますか」という質問は度々ございます。

これについては、明確な線引きというものはないというのが正直なところです。というのは、当店が求める女性像の中で最も重要な要素は「清楚感・知性・品性・礼儀・素人感」といった数値にはできないけれど、でも"名門大学に通う現役女子大生ならきっと持ち合わせているだろう"という、万人に共通する抽象的なイメージ/価値観によるところが大きいからです。

とてつもなく勉強ができるからといって、お客様の前で横柄な態度を取ったり、澄ました感じを出したり、(遭遇したことはありませんが?!)学歴マウントを取ったりしてしまっては、お客様の印象は決して「名門」とは呼べないでしょう。逆に、偏差値では表せないような領域、例えば有名な音大に通って声楽を専攻していたり、美大で芸術と向き合っていたり、スポーツに真剣に打ち込んでいたりといった"芯"のある女性ならば、そのほうがよっぽど「名門大学の女子大生」に近いと言えるでしょう。

【高学歴女子物語】だったらば、もしかしたら「関関同立以上じゃなきゃダメ！」なんて基準があっても良かったかもしれませんが(笑)

ですので、大学名がどうのこうのというよりも、まずは自分の選択肢にどれだけ誇りを持って過ごせているか、素敵な女子大生にふさわしい振る舞いができているかどうか、ご自身に問いかけてみてください。なんだかありきたりなふんわりとした言葉をつらつら並べてしまったかもしれませんが、しかしここが大事なのです。

というわけで、結論は

・名門大学に明確な線引き(特に偏差値を基準とした線引き)はない！

・芸術系の大学であってももちろんOK！

・どんな女性でもチャンスあり！(※学生証は確認させてもらいます)

こんな感じでまとめさせていただければと思います。少しはお店選びのお役に立てましたでしょうか？次の記事ではより具体的に、面接の様子だったり、いざ働き始めた時の流れについてお伝えできればと思います！それではまた～

皆様、いかがお過ごしですか？

名門大学物語 大阪校は、本来なら11月1日からバリバリ電話を鳴らし、LINEを揺らし、メールを膨らませ……のつもりでした。

なんせ東京/横浜校をご利用のお客様からはかねてから「関西には出さないの？」「横浜出したなら大阪も出してよ」「出張の時しか行けなくて不便なんだけど」というとってもありがたいお声を頂きながらも「もうすぐ……！もうすぐ出しますんで！」と言ってのらりくらり躱しながらはやnヶ月経過……。いかんせん準備が滞ってしまい、予約受付ままならないバタバタの状態で11月を迎えてしまったわけですが、この記事を早めに見つけたあなたには朗報です！

【開店前の行列、独占できちゃいますよ】

言うなれば当店は、開店時刻を告げぬまま暖簾だけは一丁前に掲げているラーメン屋さんでございます。今か今かと待ち構えている会員の皆様を、今なら数少ない女性キャストの皆さんで独り占めできてしまうわけです。

高級デリヘルは、お客様のパイがある程度限られてしまっているのが現実。大衆店と違って、いかにリピートしてくださるファンを獲得できるかが大切です。グランドオープン直後に予約を抑えてくださる会員様は、その中でもとりわけ熱量が高く、我々からしてもとてもありがたいお客様で間違いありません。そんな貴重な一期一会の機会を、今ならガツっと掴みに行けるチャンス！

東京レーベルグループとしても初となる関西進出は、女性キャストさんの募集も完全に1からとなっております。初期に面接に来ていただき、晴れて在籍してくださることになったあなたには、特別なバック率の提示も予定しておりますよ📝

と、ここまで話してきましたが、女の子の皆様にも事情はさまざまだと思います。面接して「はいすぐ！」とはもちろん言いませんし、何事もゆとりをもってゆったりと進めていくのが一番です。まずはお話を聞いていただくだけでも、聞きたいことを聞いてみるだけでも大歓迎ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください！

というわけで、名門大学物語大阪校はただいま絶賛女性キャストさんを募集中です！というお話でした！

（前回の記事の終わりで言っていたこととぜんぜん違うトピックで書いてしまった支配人 より）

はじめまして！支配人の服部です

このたび「東京生まれ東京育ち、大阪は旅行で２回だけいったことあります......」という生粋の関東人が【名門大学物語 大阪校】の支配人として配属されることになりました。

年齢はプロフィールにもある通り、まだアラツーを名乗っても許される（アラサーに突入しそうな）弱冠２０代ということで、これからご一緒に働いてくださる（と勝手に期待している）現役女子大生の皆様とはほとんど同じ年代といってよいでしょう！

通ってきた世代で言えば任天堂DS Lite、ポケモンBW、イナズマイレブンにリズム天国、ピラメキーノや逃走中......あとなんでしょう、、、とりあえずこれで戦えそうですかね(^^;; どれか一つでも被るものがあればいいのですが。

面接・お客様の取次や指示出し連絡といった業務はお店が落ち着くまでの間すべて私が行いますので、（ほとんどテキストベースでのやり取りになるとは思いますが）皆様何卒よろしくお願いいたします。年齢が仇となって逆に怪しさ満点かもしれませんが、本当に２０代かどうかはぜひ面接でお会いしてお確かめください。（よく似ていると言われる芸能人はメンタリストのDから始まるあの人です）

さて、大阪に移住してから非常にバタバタした日々が続いておりますが、いかんせん大阪の土地勘が全くありません。。。

面接会場はとりあえず梅田駅や新大阪駅のカフェで実施していますが「梅田？カフェ？センスない！」といったご指摘がありましたらどしどしぶつけてください。

東京本校の面接は立地の良い駅近タワーマンションの素敵なロビーの一角で行われているそうなので、早く私もそのような場所をご用意できるよう準備してまいります。

また、面接場所のご希望はある程度柔軟にお応えできるかと思いますので、遠慮せずにお申し出てくださると助かります！

ここまでお読みくださった皆様には誠に感謝でいっぱいですが、なにはともあれまずは「この店、面接行ってみてもいいかも」と思っていただかないことにはこのブログの存在意味がありません！（私のプロフィールなんて知ったこっちゃありませんからね^_^;）

ということで次は【名門大学物語ってどういうコンセプトのお店なの？】【入店したあとはどういう流れになるの？】といったことについて書いてみようと思います。それでは！

お店側の立場として風俗業界に参入する前、あたりまえですが筆者はユーザー側の人間でした。

利用客として風俗業界に感じていたことはいくつもありますが、中でも強く思っていたことは

「ミスマッチがあまりにも多すぎて、とても"三方良し"とは言えない業界」

「消耗の激しい業界」

だなぁということです。

具体的にいえば

・好みの女の子を探そうにも、写真やプロフィールに嘘が多すぎて、ガッカリすることが多い(男性視点)

・勇気を出して働いているのに、お客さんからあからさまにガッカリした態度を示される・ぞんざいに扱われる(女性視点)

・1回ポッキリのお客様ばかりだから、いろんな男性をとっかえひっかえ接客しなければならない

(女性視点)

といったことです。特にデリヘルは新規開業が容易なので、優良店を見つけ出すのは至難の業。

風俗は単価が高く、一回限りの利用であっても儲かる業界ゆえに、あぐらをかいて価格に見合わない接客・サービスを提供しているお店があまりにも多いように感じます。(いってしまえば「そのお客さんを一回でも騙せればok」というマインドで運営しているお店)

たとえミスマッチが起きようとも、お客様と女の子を繋ぐお店は痛くも痒くもありません。また新しい客を見つけて、半分ほどの稼ぎを持っていけるのですから。

写真詐欺店も、価格詐欺店も、女の子とお客様が悲しんで、お店だけが得をします。

少しでも風俗に慣れている男性なら

「風俗の写真は一切信用ならない。基本地雷がくると思ったほうがいい」

「可愛い女の子に巡り会うのは運」という認識を持っていますし、初めて利用する男性は

「せっかく大金を握りしめてやってきたのに、期待と全然違かった……もう利用しない......」となってしまうケースがほとんどです。

商売は三方良しであったほうがいいに決まっているのです。たとえ女の子の質が高くなくとも、しっかりとそのことを明示した上で、妥当な価格設定をしていれば、お客様にはそれでも満足してもらえます。

女の子が嫌な思いをすることもありません。(有名店のちゃんこさんや鶯谷デッドボールさんのように)

女の子の質に自信があるのなら、その分値段をあげればいいのです。

しかし、風俗は大手資本が参入しづらい業界ですし、SNS等で口コミも広がりづらく、特定のポータルサイトの影響力が強いことから、粗悪店であっても淘汰されにくいのが現状です。

「粗悪店が風俗業界の負のイメージを作り上げ、優良店の足を引っ張る構図」が長らく続いています。

なんだかスケールの大きい話になってしまいましたが、私は本気で風俗業界をよりお客様にとって、働く女の子にとって素敵なものにしたいと思っております。

もちろん、お客様を最優先に考えるならば、女の子の写真は加工・モザイクなしで公開されていたほうがよいですが、それでは女の子にとってあまりにもリスクが大きくなってしまいます。

いかに女の子のプライバシーを守りながら、お客様にありのままの魅力を伝えられるか。

当店は丁寧にヒアリングを行った上で、お客様の希望のタイプからかけ離れた女の子はお届けしませんし、いないならばいないとはっきりお伝えして、じっくりとお待ちいただくよう提案しております。

ミスマッチを極限まで減らし、お客様に気持ちよくお金を払っていただき、女の子にも気分よく働いてもらう。その価値提供の対価として、お店が存続し続ける。

そうしたお手本となれるよう、名門大学物語はこれからも営業してまいります。

Q.送迎はありますか？

A.送迎はありません。その代わり、当店は非待機型なので、みなさんの都合のいい場所からお仕事に直接向かうことができます。1回1回事務所に出向く必要がないので、自分で移動してしまった方が何かと便利です。

Q.どうやって派遣先まで行けばいいのですか？

A.基本的に公共交通機関を利用して移動します。公共交通機関がない場合、タクシーを利用することもあります。

Q.交通費は支給されますか？

A.どこから出発したかに関わらず、梅田・なんばを起点として、派遣先までの電車・バス代の実費と移動時間に応じた移動手当を支給します。

※例えば、派遣先が京都で、自宅が京都周辺だったとしても、梅田から京都までの交通費を支給します。

Q.電車がない時間帯はどうすればいいですか？

A.当店は「営業時間=電車が動いている時間」なので、原則終電以降の派遣はありません。お客様がどうしても終電以降のご利用を希望される場合は、タクシー代の実費を支給します。

Q.お金はどのタイミングで貰えますか？

A.お客様と合流しましたら、料金を全額お預かりしてもらいます。

解散したのち、バック分を差し引いた金額をお店の口座に振り込んでもらいます。

手元に残った現金が、あなたのお給料です。

ですので「お金が貰えるタイミング=お客様からお金を頂いたタイミング」となります。

Q.事務所には何回出向く必要がありますか？

A.一度もございません。面接は飲食店で行いますし、入店手続き・写真撮影も外で行います。お仕事は直行・直帰スタイルなのでスタッフと顔を合わせる機会もありません。

Q.入店に必要なものはなんですか？

A.学生証・顔つき身分証明書・本籍入りの住民票の3つとなります。面接のタイミングでは学生証だけあれば大丈夫です。入店の際には他2つが必要となります。

詳しくはこちら（https://qzin.jp/vanilabo/money/43415/）

Q.面接の結果はいつ分かりますか？

A.その日中にお伝えさせていただきます。

Q.お仕事に必要な持ち物はなんですか？

A.お客様にお釣りをお渡しするための現金と、ローションを持参していただければOKです。

ローションはこちらで支給します。

Q.オプションはありますか？

A.当店はオプションを用意していないので、デリヘルにおける基本的なプレイを想定していただければ大丈夫です。(トラブルの元になりますので、独自にオプションを設定するのもNGとなっています)

Q.講習がないとお聞きしましたが、何をすればいいのかわかりません

A.座学形式でしっかりとご説明させていただきますが、希望があれば先輩キャストさんによる実技講習も可能です。

しかし、お客様はみなさんが未経験の大学生であることを理解されておりますので、はじめから完璧な接客ができる必要はありません。

名門大学物語の魅力はなんといっても高単価であること。

少ない案件数でも満足のいく稼ぎを実現できます。

風俗業界では、クーポン割引やキャンペーン値引が女の子のお給料に反映されてしまうことがほとんどだと思います。

『60分30000円！バック率50%！』

と書いてあったから応募してみたのに、実際は常にキャンペーン価格の20000円で回ってるお店で、女の子の取り分は10000円しかなかった……なんてことも。

当店は、クーポンもキャンペーンも女の子のお給料には関係ありません！

『バック率は何があろうと定価の50%保証』

『本指名料100%保証』

SSランクの価格は

90分 75,000円

120分 90,000円

180分 135,000円

このうち50%が女の子のお給料になるので、

90分 37,500円

120分 45,000円

180分 67,500円

さらに、本指名なら+5,000円！

※在籍女性のほぼ全員がSSランク以上です

名門大学物語で一番スタンダードな120分コースなら、

本指名と合わせて驚きの『1案件 50,000円バック』

現在絶賛グランドオープンキャンペーン実施中な上、ご新規様クーポンも大盤振る舞いしているので、お店に残る分は実質20〜30%ほど……。他店でいえばバック率70%以上です。

しかし、どこまでいってもお客様と働いてくださる女の子があっての商売。

お店の利益は二の次で、なるべく多くを皆様に還元できるように努力しております。

雑費や天引きは一切ありません。

また、交通費は梅田・なんばを起点として派遣先までにかかった実費以上を支給しております。

お給料はオンラインで精算を行うので、その都度全額女の子の手元に。完全日払い制です。

大学生にとって一番働きやすく、そして稼げる環境をご用意しております。

ご応募お待ちしております！

トラブルに遭ってしまうと気が動転してしまうものです。

どういった手順でどのような対応がなされるのか、知っておいて損はないでしょう。

風俗のお仕事でありがちなトラブルは

・盗撮(圧倒的多数)

・暴力

・泥酔

・本番強要

であることは、以前もブログで説明した通りです。もしこれらのトラブルに遭遇した場合には、自分で解決しようとせず、適切なタイミングでお店に連絡しましょう。

そこから先は、基本的に女の子がすることはありません。

では、お店側はどのようにして問題解決を図っているのでしょうか？

まず、いわゆる「罰金」はトラブル解決手段として適切ではないということをご存知でしたか？

たとえば、事前に禁止行為の注意書きに「盗撮したら50万円、本番行為を強要したら100万円……」という風に罰金を明記してあったとしても、それをもとに「お金を払いなさい」とすることはできません。

(そういう風にしているお店もあるかもしれませんが……)

日本は法治国家ですので、個人が勝手に「罰」を科すことはできないんですね。あくまで刑事・民事手続きを経る必要があります。

風俗トラブルに限らず、一般的な事件解決のプロセスとしては

①警察への被害届を提出

②刑事責任が問われる

③民事で損害賠償請求を行う

になります。刑事責任はあくまでも国が加害者に問うものですので、お店側からすればぶっちゃけ損も得もありません。

金銭的な補償を要求するには、別途自力で損害賠償請求を起こさなければいけないんです。これには大変な労力と時間がかかりますので、できれば避けたいところ……。

そこで登場するのが「示談」です。

言葉自体はご存知の方が多いかと思いますが、示談というのは、民事上の責任を当事者間の話し合いで解決し、和解する手続きのことです。

示談が成立すると、加害者は女の子に対して、謝罪とともに慰謝料や損害賠償金をまとめて「示談金」として払います。それをもって女の子が加害者を許すことで、民事上の責任が果たされることになります。

そして、示談が成立すると一般的に加害者は刑事責任は問われなくなります。(必ずではありませんが)

加害者は警察沙汰にならずに問題を解決でき、被害者としても、話し合いでスピーディーに補償がなされるので、双方にとってメリットのあるのが示談。しかし、ここであまりにも加害者にとって不利な示談内容を要求してしまうと、開き直って「警察沙汰にでもすればいい、ここでは金は払わない」と言い出す人が少なくありません。

ですので、弁護士を交えて、示談金の相場をもとに話し合いを行うことになります。トラブルの悪質性や本人の支払い能力にもよりますが、盗撮なら10〜20万円、本番行為強要なら30〜50万円が相場とされています。

お店が無事加害者から示談金を受け取りましたら、そのうち一定の割合を女の子に補償額としてお渡しして、一件落着です。

名門大学物語では、過去数万件の派遣実績の中で大きなトラブルが起こってしまったことは片手でおさまるほどしかありません。

そして、どれも示談でもって平和的に解決がなされました。

2度と当店を利用しないかと思いきや……その後も当店を使い続ける方もいらっしゃいました。(もちろん、悪質な場合は出禁となりますが)

女の子にとって、安心・安全のお店となるべく、紳士的なお客様に愛されるようなお店作りを今後も維持して参ります。