Ｑ風俗店ってヤクザとの付き合いってあるの？（２）※この質問はユーチューブの視聴者様から頂いたので、私の全てのブログに回答を書きます。Ａ前回からの続で「私が、個人的にヤクザと付き合っているか」について書きます。ちょっと先に前置きを書きますね。私は１９７８年生まれなのでこのブログを書いているときは４５歳です。そのぐらいの歳になると、何かボランティアの一つでもしてないとちゃんとした男の人の輪の中ではバカにされるんです。当店の本部がある丹波市のような田舎では「消防団」や「自治会」や「ＰＴＡ」などが分かりやすいですね。みんなそこでボランティアをしています。※これらは多少の手間賃がもらえることもありますが、全然割に合っていないのでボランティアみたいなものです。私は仕事柄そういうボランティアができなかったので、別のやり方でボランティアをすることにしました。どういうボランティアかここで詳しく説明すると長くなるので、簡単に説明します。要するにめちゃくちゃ身も蓋も無い言い方をすると「刑務所から出てきてすぐの人がまた悪いことをしてしまわないように、すぐに働かせてまともな生活をさせる」のに協力するボランティアです。※時間があるかたはリンクを貼っておくのでちょっと見てください。リンクが切れているときは「厚生労働省 協力雇用主」と検索すると一番上に出てきます。https://mhlw.go.jp/stf/newpage_14830.html当店なら「性犯罪で刑務所に入っていた男の人」以外なら雇い入れることができます。最近では覚せい剤を使ってしまって刑務所にいた、働くところが無い５２歳のおばちゃんが来ました。女の子としては働けなかったので、一緒に「覚せい剤はダメ」という内容の動画をたくさん配信しました。もちろん、当店のいい宣伝になったのでモデル料としてお給料を渡すことができました。今は、覚せい剤も止めれているみたいで神戸市の一般人の家に嫁に行きました（笑）そんな感じで一人づつ、真面目にやっていけるように手伝っています。さて、ここからが本題です。こんなボランティアをしていると「ヤクザをやっていて刑務所に行くことになったが、出所したらヤクザを辞めて真面目にやり直したいので仕事を紹介してほしい」というお手紙が刑務所から時々届くようになります。もちろん、刑務所から手紙が届いたら、当店の女の子たちはびっくりするのでちゃんと事情は説明しています。私はそういう手紙が刑務所から届くたびに、ちゃんと返事を書くようにしています。つまり私は、「時々、刑務所の中のヤクザから手紙が届く人」になってしまっています。※刑務所の中で「ヤクザ辞めます」と宣言しても出所後に警察で正式な手続きを経ないと完全に脱退したことになりません。ただ、私は刑務所から届いた手紙に返事を書くのは悪いことではないと思っています。刑務所から届く手紙は、必ず刑務所で働く刑務官が内容を全て読んでいますし、私が送った手紙も読まれています。何か悪いことを企んでいたら必ず刑務所から警察に連絡が行き、私は逮捕されるでしょう。そのことを知らない人がたまに私のことを「刑務所の中の反社会的勢力の手先となって動いている」などと言っています。というわけで、私は反社会的勢力の者と時々文通をしているのは事実です。ただし、私のことを「反社会的勢力と付き合いがある」と言いふらしている者は一人ずつ名誉棄損で訴えています。刑務官によって手紙はしっかりチェックされるのを知らなかったからといって、私への名誉棄損罪は無罪にはなりません。人を犯罪者扱いした者が、本物の犯罪者と裁判所に認定されるのですからなかなか痛快ですね。

Ｑ風俗店ってヤクザとの付き合いってあるの？（１）※この質問はユーチューブの視聴者様から頂いたので、私の全てのブログに回答を書きます。Ａ今は無いと思います。例えばですが、ヤクザの親分の気持ちになって、よーく考えてください。今は、ヤクザの子分がお店とお客とのトラブルの仲裁に行って「酔ったお客がお金を払ってくれないので大きい声を出してしまった」だけで親分まで逮捕されます。他にも、・風俗店には１８歳になったばかり？の女の子がバンバン面接に来る・お店はとりあえず片っ端から雇う・中にはまだ１８歳になっていないのにお姉ちゃんの身分証明を持ってくる子がいたりする・何かのきっかけで警察にバレる（お店の人は本当に１８歳になっていると思っているのでこじれる）・本気になった警察は店と関係しているヤクザも逮捕する・連鎖で親分まで逮捕されることも有り得る（けっこう恥ずかしい罪名で新聞に載ってしまう）・ヤクザは一般人より重い判決になることが多いのですごく実刑になりやすいなんて流れでとばっちりで実刑判決になることもあります。つまり、ヤクザからすると風俗店と関わるのはとてもリスクが大きいのです。というか、そもそも普通に許可を取って営業している風俗店の関係者には「警察に行けない理由」が無いんです。・風俗店のお客は、（自分が悪いことをしていても）警察に行けます。・風俗店で働く女の子も、もちろん警察に行けます。・風俗店のスタッフや経営者も、警察に行けます。反対に、風俗店の関係者には「ヤクザに頼らないといけない理由」がありません。つまり、ヤクザからすると「こんな奴らと関わってるといつ裏切られるかわからん！」ってなりますよね。ちなみに、昔は当店にもちょくちょく自称ヤクザがみかじめ料を要求してくることがありました。（後で警察から話を聞いたら破門された人ばかりでしたが。）しかし、警察と連携してそれなりの対応をしていたら、もうそういう人も来なくなりました。ヤクザを辞めた人が、風俗店の経営をしていることは多いです。元ヤクザを雇う企業はなかなかありませんし、起業しようとしても銀行からお金を借りれません。となると「低学歴で頭がおかしい経営者ばかりの風俗業界ならワンチャンある！」という理由で元ヤクザが風俗店経営を始めることは多いです。もしかしたらそのせいで「風俗店＝ヤクザ」というイメージがあるのかもしれません。ただし、そういう「元ヤクザが経営している店」は常に警察の監視下にあります。そこにヤクザが関りを持つこともまずありません。ここまで「風俗店そのものがヤクザと付き合うことはもうない」ということがわかっていただけたと思います。でも、風俗店の周辺にヤクザが全くいなくなったかと言われるとそうではないんです。今、ヤクザが飯の種にしているのは「風俗店に女の子を紹介するスカウト会社」と「風俗店を紹介するネット広告の会社」です。順に説明しますね。まず、風俗スカウト会社自体が完全に非合法の集団です。そうなの？って思う人もいるかもしれませんが、そもそも労働基準法の中に「風俗店やキャバクラで働かせる目的でスカウト行為をしてはいけない」って決まりがあるんです。法律で禁止されていることを主な業としている会社なのですから、風俗スカウト会社のスタッフは全員犯罪者です。そういう会社のスタッフは、何かトラブルが起きても警察に行けません。自分が捕まっちゃいますからね。だから必ず、スカウト会社のバックにはヤクザがいます。昔「新宿スワン」という漫画がありましたが、あの漫画の内容の半分ぐらいはリアルです。次に、風俗店を紹介するネット広告の会社の中にはヤクザのフロント企業の会社があります。今もあります。その広告屋にお金を払ってサイトに掲載してもらわないとお客が来ない地域もあります。そういう地域では、ヤクザのフロント企業だとわかっていても、お店は掲載料を払って集客しないと経営が成り立ちません。警察もヤクザのフロント企業だとわかってはいるのですが、やっていることは完全に合法なので何もできないです。そこに、広告を出すか出さないか。それは経営者の判断になります。当店は「ヤクザのフロント企業だと私が決めつけた広告屋」には一切広告を出していません。どれがヤクザのフロント企業で、どれがホワイトな会社なのかイマイチわかっていませんが、自分なりに「決めつけて」います。適当にやっていると「ヤクザのフロント企業と付き合いがある風俗店」ということになってしまいますので。私は、地元の市議会選挙に立候補したりボランティア活動に携わったり、いろいろと社会貢献しようとしています。だからこそ「ヤクザのフロント企業かもしれない集団」には一切お金を払わないようにしています。もし、どこかで議員に当選したときに、ヤクザのフロント企業に毎月広告代を払っていたらバッジが飛びますからね（笑）まとめ風俗スカウトやヤクザのフロント企業の広告屋と縁が切れない風俗店は、今でも間接的にヤクザにみかじめ料を払っています。※私が、個人的にヤクザと付き合っているかについては次のブログで書きます。

Ｑお客様からのアドバイスと、お店のスタッフからのアドバイスが相反しています。どっちを信じたらいいですか？（これも、かなり長文だったので要約しました。）Ａあなたのような、「どういう接客をしたらいいですか？」という質問に答えるには、先にハッキリさせておかないといけないことがあります。・今あなたが満足できるぐらい、本指名のお客様が来てくれているなら、このまま何もしなくていいんです。・今あなたが満足できるぐらい、本指名のお客様が来てくれていないなら、改善が必要です。どっちですか？今の状況に満足できているなら、今回の返事は「何もしなくていいよ！」で終わりです。あなたはこの世に一人なので、替えが効きません。逆に誰かの代わりになろうとしたら、努力したところで下位互換になってしまいます。だから、ここではあなたが、「今の状況に満足できていないので誰のアドバイスを聞くべきか迷っている」として話を進めますね。まず、「お客様からのアドバイスを聞くべきかどうか」から解説します。今回珍しく写真を載せました。ちょっともう一回見てください。ツイッターに来たコメントなんですが、まぁ、なんていうか、一言で言うとバカなんですよ。・年に何百回も使っている近所のホテルに、マットプレイ用のマットを置かせてもらっている。・このホテルでは手間賃を少しいただければマットプレイができる。という趣旨の告知をしたときに来たコメントなんですが、これを見てどう思いますか？なんで当店がホテルに営業妨害していることになるんや？普通の人は↓こう考えるんですよ。・ホテルとしては、マットプレイでもなんでもいいので、ホテルのお客が増えたらそれでいい。→考えるまでもなく公認やろ。・ホテルにマットを置かせてもらっているということは、マットはホテルが指示したところに置いているに決まってる。あんなでかい物をホテルに内緒で隠せる訳がない。毎回畳んだとして空気はどこで入れるんだ。→考えるまでもなく公認やろ。・もしかしたらホテル側の方から、近所のデリヘル店に、「これでも使ってお客を増やしてくれ」と通達があって、近所のデリヘル店が一斉に始めたことかもしれない。→ちょっと他店のホームページも見てみよう。ついでに料金も比べてみよう。まぁ、普通の人はこういう思考ですよね。そもそもデリヘルはホテルのお客を増やすので、ホテルに歓迎されますし。※実は、この書き込みをした人物は篠山市の大野っていうおばちゃんなんです。当然、当店のお客様ではないですし、だいぶキチガイで変な奴です。このアカウントの「返信」のところを見たらかなりのクソだということがよくわかりますが、胸糞なので見ない方がいいです。一度、地元の警察でがっちり取り調べしてもらいました。こんな風に、お店のホームページ等やＳＮＳにお客様が書き込みできるところって、けっこうバカが湧くんですよ。中にはありがたいアドバイスもあるんですが、けっこう無視すべきアドバイスも多いのです。ここでちょっと深堀りしますね。こういう「お客様からのアドバイス」って３つの種類があるんです。１・お客様が、女の子に会ってみて思っていたよりも良かったから、お店のホームページに女の子を褒めることを書いた。→これは分かりますね。単純にうれしいです。お店のスタッフもうれしいです。書いた人は変な奴ではないです。２・お客様が、女の子に会ってみて期待外れだったから、お店のホームページにクレームを書いた。→これも分かります。お客様からのクレームは真摯に受け止めて改善しましょう。書いた人は変な奴ではないです。３・女の子に会ったこともない暇人が、お店のＳＮＳやツイッターに軸のずれたアドバイスをする。→これは全然わかりません。ただの異常者です。この２と３の区別が、普通に働いている女の子にはなかなかできないんですよ。例えば「何月何日の何時に入った仮名○○です。」って一つ一つの書き込みに書いてあったら、どのお客様かすぐわかります。でもね、妄想だけで書く人も多いのです。よーく考えてみてください。あなたの子供が大きくなって、いいオッサンになってから、会ったこともないデリヘルの女の子に「アドバイス」していたらどう思います？後ろから殴るでしょ？そんな異常者の書き込みがけっこう混ざっている「お客様のアドバイス」を真に受けて、あなたが接客を改める必要がありますか？全くないですよね。ひとつ前のブログで書いたことと重複しますが、特に新規のお店にはこういう異常者も大勢集結します。こういう異常者は、そもそもお店にお客として来ることは絶対にありません！だから、「お客様のアドバイス」は褒めてくれているところだけ見て、後は消しましょう。精神衛生的にもそれが一番よろしい。「クレームを無視していたら、本指名のお客様になってくれそうないいお客様を逃すのでは？」と思うかもしれません。でもね、「お店に来ているお客様の意見」と「異常者の妄想」を仕分けするのって、女の子の仕事なんでしょうか？違いますよね。それらを仕分けするのってお店のスタッフの仕事じゃないでしょうか。そう、つまりお店のスタッフから「○○ちゃんはこうした方がもっと稼げますよ。」と言われた時に、ちゃんと聞いたらいいのです。※もう気づいていると思いますが、お店のスタッフから褒められたことは聞き流しましょう。たいてい、風俗店スタッフの「褒めておだてて」は、女の子の出勤日を増やすためのご機嫌取りです。逆に言うと、「スタッフからの忠告」は「女の子の機嫌を損ねてしまうかもしれないが、言わないとしょうがない」という割とガチなことです。話が長くなってきたのでまとめます。「お客様からのアドバイスを聞くべきかどうか」については、「（お客様からのクレームには異常者の妄想が混ざっているので）褒められたところだけを伸ばしましょう」となります。「お店のスタッフからのアドバイスを聞くべきかどうか」については、「（風俗店スタッフの吐く言葉などほとんどただのご機嫌取りなので）忠告されたところだけを改めましょう」となります。ここまで、よろしいですね。多分、そこそこ納得してもらえたと思います。最後にとっておきのことを書いておきます。「それでも迷ったら、稼いでいる人の言うことを聞きなさい。」これが最終結論になります。追記今日も例のキチガイが、私のツイッターにコメントを残していました。「介護士って士業なん？」そもそも、私に聞くことでしょうか。というか、いい歳こいてそんなことも知らないのか…。私までバカだと思われたくないので、書くだけ書いときます。前提として「○○士」という名前の資格は全て士業と言っていいです。ただし、取ったところで使い道が無い「○○士」の資格も多いので、私なりの判断基準を設けました。・無資格ではやってはいけないことをできる。・独立して会社を開業できる。またはフリーランスとして他と契約し自分のスキルを提供することができる。この２つができるなら、誰に自慢しても恥ずかしくないガチの「士業」と言えるのではないでしょうか。介護福祉士はどちらもできるので、堂々と士業と言っていいですね。なお、弁護士、弁理士、司法書士、行政書士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士、海事代理士の８つは「（仕事上必要なら）他人の戸籍を取り寄せることができる」ので、わかりやすく凄い資格と言えます。「士」がついていなくても凄い資格もたくさんありますが、その話はまた今度。

Ｑ今のお店のスタッフの対応が気に入らないので辞めたいです。新規オープンしたお店なら女の子を大事にしてくれそうな気がするので面接に行ってみたいと思います。どうなんでしょうか？（かなり長文だったので要約しました。）Ａ確かに、新規オープンのお店なら女の子も少ないでしょうし、そのおかげでいろいろと待遇が良いかもしれません。でも、新規オープンのお店にはものすごいリスクもあるのはご存じでしょうか。まず、新規オープンのお店は大きく分けて３つあります。１・現在営業中のどこかのお店が、車で１時間以内ぐらいのところにチェーン店を増やした２・現在営業中のどこかのお店が、今までのお店とかなり離れたところにチェーン店を増やした３・風俗店の経営は初めてという人が、本当に新規のお店を始めたこの中で女の子が面接に行ってもいいのは、１のお店だけです。それはなぜか、解説します。まず、大前提として、新規オープンの風俗店には他所の店を断られた変な人が終結します！その相手をさせられるのは、新規オープンのお店に面接に行った女の子です！そして、このご時世、デリヘルを新規で始めようとか思っている経営者はバカなので雇われる意味も無いです！新規オープンのお店の客層は最悪です。ちょっとそのことについて実例を書きますね。当グループは主にデリヘルの営業をしていて、本部は兵庫県の丹波市という田舎にあります。そんな田舎にも、何を思ったか毎年１軒ぐらい風俗店の経営を始める人がいます。そういう人たちのやることはみんな同じです。まず警察で許可を取ったら、一通りネット広告を出して、近所のラブホテルに挨拶に行って…。その時点でいろいろおかしいのですが、まぁ、それはさておき、そういうお店はすぐ潰れます。だいたい３か月もったらいいほうですね。そして、そのあと、少しでも損した分を回収したいのかどうか知りませんが、顧客名簿を当店に売りに来ます。今まで１０人ほど来ました。そして、その顧客名簿を見たら、やっぱり当店を出禁になった人の電話番号が並んでいるんです。だれが経営しても、同じ電話番号が、ほぼ同じ順番で並んでいます。見たら絶対、笑っちゃいますよ。上手くいかなくてデリヘル経営者にすらなれなかった人たちが口をそろえて言うのが、「変な客ばかり来たので、最初に大金をかけて集めた女の子たちがすぐに辞めた」です。※女の子はさておき、経営者になろうとしていた人がそういうことを考えていなかったのはどうなんでしょう。でも、「デリヘルを経営したら儲かる」と思っているバカはそういう人ばっかりなんですよね。（経営者が賢い人なら何の会社を始めても儲かるし、バカなら何の会社を始めても儲からない。）普通のスーパーマーケットとかの新規オープンと風俗店の新規オープンって全然違うんです。普通のスーパーマーケットとかって、新規オープンから１週間は万引き被害とかが０だそうです。フランチャイズなら本部から応援が来てスタッフもうじゃうじゃいますし、お客も多いので万引き犯もやりにくいですからね。その時から、「万引きは許さん！」って態度を明確にしていれば、その後も万引き被害はほぼないそうです。私の友達にスーパーマーケットを１０軒以上経営している人がいますが、年間の万引き被害は１あるかないかぐらいだそうです。風俗店は違います。先述しましたが、新規オープンの風俗店には他の店を断られた変な人が終結します。ヤバいですよ。例えば「女の子にケガをさせるドクズな奴」だけでも何種類かいます。・女の子が流血して帰ってくる→警察の事情聴取が始まるのでその日は仕事にならない・やたら手マンが荒い奴→後で女の子が痛くて仕事ができないので、その後の予約は全てキャンセル・女の子にキスマークをつける奴→その後に入るお客様はいい気分がしません何年かかけて、こういうのの排除が済んでいる店にはこういうのは来ないのですが、新規のお店にはバンバン来ます。新しいお店を始めたら変な奴は必ず来ます。寿司屋を始めたら、食中毒クレーム詐欺の奴が来ます。パチンコ屋には、負けたらトイレの壁にウンチを塗って帰る奴が来ます。年末年始のたびに、ＳＮＳには団体客にドタキャンされて困っているお店の被害報告が載っています。ただし、何年か我慢して、そういうのを排除できればいいお客様ばかりになります。そこまでが大変なんですよ。そこまでが…。結論クソ客殺しが済んでいるお店に面接に行きましょう！追記１あるスーパーマーケットチェーンでは、万引き犯を見つけたら絶対に警察に通報して逮捕してもらうそうです。その場合、後で必ず万引き犯の弁護士が弁償と謝罪の金額の交渉に来るそうです。逮捕されているので、お金が無くても国選弁護士が付くからですね。万引き犯は捕まりっぱなしです。その時に、そのスーパーマーケットチェーンでは必ず「１５万円」請求するそうです。そして、その１５万円は従業員に還元されるそうです。用は、取り押さえた従業員に１５万円のお小遣いが出るんですね。当店もネットで悪口を書いたりして営業妨害をかけてきたバカからは裁判で１００万円取るようにしています。女の子にケガをさせたバカからは３００万円以上は取ります。刑務所にも行かせています。当たり前です。追記２オープン何年目ってどこでわかるの？警察に尋ねたら教えてくれます。個人情報ではないですし、道案内みたいなものなので。というか、「営業許可がある店か無い店かハッキリしないと遊べない人もいるから聞かれたら教える」のが警察の方針です。

Ｑ「見えちゃっと」って意味ありますか？Ａさっき（２０２３年９月２０日の１４時）見たら、４０人ぐらい配信していました。うーん、意味があるか無いかで言うと、意味があるから配信しているんじゃないでしょうか。全く意味が無かったら配信しないでしょうしね。当店では使ったことがないので、実はよくわかりません。そういうわけで、風俗広告の広告代理店の偉い人に電話して、いろいろ教えてもらいました。一応、人間関係を書いておきますが、広告代理店の人は「風俗店を見えちゃっと等に加入させてお金儲けをしている人」で、私は「よくいろんなネット広告を押し売りされてお金を払っている風俗店の店長」です。（↓以下その会話です。）○「見えちゃっと」は１０年ぐらい前から大阪の広告会社が運営しています。当時の大阪の風俗店は女の子の写真をやりすぎなぐらい加工していました。その代わり、当時は一般人が動画を加工するのはほぼ不可能でした。そんな状況下で女の子の動画を配信する見えちゃっとは大人気でした。見えちゃっとに出演してくれる女の子が何人いるかでお店の売り上げが大きく変わりました。↑△ここまで１０年ぐらい前の話やね？○そうです。○見えちゃっとに出演する女の子のほとんどは嫌々出演しています。大阪のミナミに行くと、場内指名や同伴が取れないガールズバーの女の子が外にキャッチに行かされてるじゃないですか。あれと同じで、見えちゃっとに出演するのは「お客様から指名が貰えない女の子への、お店からのペナルティ」なんですね。↑△つまり、見えちゃっとに出演しているのは２軍選手で、お客様のところに呼ばれているのが１軍選手ってことなんやね？○そうです。１軍選手が出演したとしても、すぐにお客様から指名が入るので、見えちゃっとからいなくなります。○その結果、見えちゃっとに残ったのは、人気のない女の子と…。出演している女の子をからかいにきてきるだけの男性と、そもそもお金が無い男性と、そのやり取りを見に来た見物人…。↑△うわっ。サブいですね。それでこんなに見えちゃっとって過疎ってきたの？○そうです。ですから、現在は大阪の風俗店しか加盟していません。○毎月、お店が見えちゃっとに払う料金もバカにならないです。１枠で６万円ちょいします。パソコンも配信用に別にお店が用意しないといけないですし。見えちゃっとは時代遅れです。↑△うーん。そうなんですね…。（↑ここまで、風俗広告の広告代理店の偉い人と私の会話）私は、広告屋の人が、「見えちゃっとは、ものすごくお客を呼ぶので加入しましょう！手続きは僕がやるので２万ください！」なんて言ってきたらその場で加入するつもりでした。しかし、広告屋の人も「見えちゃっとは時代遅れです」とハッキリ言っています。あと、ちょっと見えちゃっとを見てて気になったことなんですが、音声を出していない女の子が多すぎます。お客目線で見たときに全く面白くありません。というか音声を出さないようにしている動画のほとんどが、カメラの死角からスタッフが指示を出しているのがバレバレです。スタッフが「ハイ、笑って～」って言えば作り笑い。スタッフが「ハイ、脱いで～」って言えば脱ぐ。動画だと本当にそういうのがよくわかってしまうんですよね。あと、スタッフさんが入室しましたスタッフさんが退室しましたスタッフさんが入室しましたスタッフさんが退室しましたスタッフさんが入室しましたスタッフさんが退室しましたスタッフさんが入室しました↑これやめろ。せめて履歴を消せ。萎える。というわけで、質問の答えとしては、「悪目立ちしてバレのリスクが高くなる割には指名のお客様がそんなに増えるわけではない」「誰でも自由に書けるコメント欄に沸く、お金にならないバカを相手にする時間が損」なので、「やる意味は少ししかない」となります。やっぱり、ちょっと前にこのブログで私が書いたように、動画を出すなら流行っているＳＮＳでいいんじゃないでしょうか。２０２３年の秋の時点ではティックトックがいいと思います。見えちゃっとで頑張るよりティックトックでもやってる方が１００倍は楽だしお金儲けにもなると思います。追記あまりお店の運営をしている人がこんなことを書いてはいけないのですが、書きたいので書きます。やったことがある女の子ならわかると思いますが、集客を「対話型の広告」に頼るとものすごく疲れます。「絶対にお金を使う気は無いのに変な質問ばかりしてくる変態」に「おもてなし」の対応をしないといけないのですから。もしかしたら、たまには対話型の広告で指名のお客様がゲットできるかもしれません。ただ、お店や女の子にとっての「いいお客様」はネチネチとチャットなんてしなくてもお店に電話をかけてきて指名してくれます。対話型の広告で時間を使うぐらいなら、今いるお客様にどうやったら満足してもらえるかを考えた方が絶対いいと思います。